どちらにしても寒ければ足し算をするしかありません。
着こんだり、湯たんぽを使ったり、ジャケットを上掛けしたり、ザックに足を突っ込んだりと。マット選びも重要か。
「足し算が足りない!」と後悔するのは#1なのでしょうね。
#0で「足し算が足りない!」と思っても我慢するしかないのだから。
寒さは個人差と寒さへの慣れがあるし、その時に寒波が襲来しているかも関係します。どこで寝るかもか(風の強い場所、そうでもない場所)。
体調や疲労度も関係するでしょう。
後悔しないという点では#0にした方が良いのかも。
「暑いなあ、#1にしとけば良かった」にはならなそうです。
雪山で「暑くて寝れないよ」になった方はいるのかしら?
自分はモンベルの化繊#1をザックに詰めるたびに幅をとって、無理してもダウンにしとけば良かったと後悔します(雪山やらないので温かさには満足。というか、冬の酉谷山避難小屋では暑くてマット敷かずに寝たりしています)。
saitama-nの日記:便利な物(情報)が多すぎると逆に不自由になるのではないか?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-226284
saitama-nの日記:登山の結露とシュラフカバー
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-225134
私の場合無いですね。
モンベルの#0に匹敵するウエスタンマウンテニアリング社製のフィルパワー800、1キロ強の寝袋で10月の北ア薬師平で最低気温+5度での使用があります。当然-5度位を想定していたので冬寝袋を持参しました。夜間雨で朝起きたら+5度でしたが「暑くて寝れない」にはならなかったです。記憶が曖昧ですが、ジッパーを全開にしてたかもしれません。その後この寝袋でプラスの気温で何度か寝てますが暑くて寝れなかったことはないです。
疲労困憊して代謝が落ちてくると寒さを感じます。また私限定かも知れませんが、寝るときポカポカで、夜中寒くて目を覚ますと、メッチャ空腹だったりします。ビスケットなどスナックを食べてしばらくしたら体が温まりす。これはよくあります。
mtken様。
件の質問に「#1でいいんじゃない」という過去の質問回答を紹介したので、果たしてそうなのだろうか?と自分で考えると今回の日記の結論になりました。
「#1と#0のどちらを選べば寒くないか、耐えられるか?」という質問は見ても、「雪山で#0は暑くないか?」という質問を見ません。
食べると体が温まるのは、胃で消化中に内蔵の動きが活発化して体の中から温まるのかしら。
タンパク質(プロテイン)を摂取すると体が温まると何かで見ました。タンパク質は消化に時間がかかるので長時間体が温まる?
saitama-nさん、こんにちわ。
昔々、バブルの頃に勢いで買った、
パチモンのダウンシュラフを
(だから性能等はよくわからない)
どの程度使えるか?
初冬(初冠雪)の北八ヶ岳に持ち込んだ時、
当然、保険でダウン上下にありったけの
服を着込んで寝たら、暑すぎて寝られず、
結局シャツパンツ一枚に。
朝方-12℃でしたから、
かなりオーバースペックなシュラフ
だったと。(*≧∀≦*)
k-yamane様。
パチモンのダウンシュラフでなくて、k-yamane様が寒さに強いのかもしれません。
厚い氷もなんのその。指で穴開けちゃうし。
犬ちゃん並みの体温(人間よりも1〜2℃体温が高いとか)とか!?
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