乾燥の甘い薪

友人が初めてキャンプ場で焚き火をした時は乾燥が甘い薪でフェザースティックに火がついても薪になかなか燃え移らず泣きそうになったと言っていました（火起こしに慣れていなかっただけ？ファイヤースターター片手に薪が燃えなくて涙目はキャンプ初心者あるあるなのかも）。
薪専門店で購入した薪だったそうですが、キャンプ人気で薪の回転が速く乾燥の甘い薪を販売しているそうです。
乾燥が甘い薪は火起こしに苦労するので着火剤やトーチバーナーを用意したほうが良いとか。

「薪なんか買っているの？家にあるからあげるよ」と、家で3年ぐらい寝かした薪（適当な木っ端、畑の柿の木等）を渡しました。
後日、乾燥がよくて燃えやすかったけど肥料袋2袋は燃やしつくすのに深夜までかかったと言われました（独り用の小さい焚き火台なので）。
良かったね。好きな焚き火たくさんできて！

散歩中に薪になるようなものを見つけると貧乏性魂に火が灯ります（重いので持ち帰らないけど）。
友人に木っ端を肥料袋2袋渡したのに既に肥料袋3袋ほどあります。
今時、キャンプ場以外で焚き火できる場所ないんですけどね（自治体の条例があったりで）。

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コメント

k-yamane

RE: 乾燥の甘い薪
saitama-nさん、こんにちわ。
焚火台を使った焚火なら、
その辺に落ちている小枝を適当に
拾うだけで十分楽しめると思うんだけど、、
最近はみんな買うのかな。。

野焚火と言えば、昔北海道の海岸で、
巨大な流木に火を移せるか。。という
実験をしたら超巨大な火柱が建つまで
育ってしまって大慌てで消したことが。
周囲数キロに民家はなかったし、
深夜だったので誰にも見られてなかったけど、
見られていたら通報ものでした。。(*´▽｀*)

saitama-n

消せればよいけど・・・
k-yamane様。
キャンプ初心者だと薪は買う物という頭のようです。
初心者向けに薪を拾いに行きましょうと説明するところはなさそうです。

焚き火の炎が想定以上に燃え上がると、「どうしよう。もう、どうしようもない」になります。
火災で家を消失する方の気分もそうなのだろうなあ。
思わぬ高さの火柱はドキドキします。