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以前は数本だけだったのですが、今は10本以上あります(離れた場所に)。
ユリはヒガンバナのように分球で増えるのでないの?
家族にどうして増えているのか聞くと、「茎の葉の根元に黒い種が沢山できて増えまくる」そうな(※種でなくて「むかご」というそうです)。
オニユリとは|ほぼふつうの植物図鑑 ヤサシイエンゲイ
http://yasashi.info/yu_00001-2.html
「日本に分布するオニユリはタネを付けない3倍体です。」とあります(対馬にはタネをつけるオニユリがあるそうです)。
酉谷山避難小屋で見たオニユリはむかごがないように見えます(#2の写真)。
タネで増えるコオニユリなのかしら。
オニユリにはタネを付けない3倍体とタネを付ける2倍体というのがあるそうです(染色体のしくみが違う)。
オニユリ(日本に自生しているもの)=むかごを作る(中国からの帰化植物といわれているとか)
オニユリ(対馬に自生しているもの)=タネを作る
コオニユリ=タネを作る
こういう解釈で良いのかしら。
花が綺麗ならどうでも良いオッサンには訳ワカメです。
花の世界は奥が深いな!
saitama-nさん、こんばんは。
↑↑同意ですw
てか、あまり追及しすぎると身上を潰しかねませんw
数万円クラスの図鑑でさえ、記述内容に違いがあります。
観察には顕微鏡やら何やらが欲しくなり・・・「花が綺麗ならどうでもいいわ〜♪」心の叫びを代弁してくれてありがとうございますw
kapibara様。
最近はDNA解析うんぬん・・・とかあって更に訳ワカメです。
「そこまでして分科・科学解析したいのか!」になります。
DNAに手を加える遺伝子組み換えの花が普通に流通しているのを知りませんでした。
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