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やり方としては下記の方法が考えられます。
1 赤いフィルムをLEDライトの透明カバーにOPPテープで固定する(OPPテープはセロハンテープよりも耐候性がある)
2 LEDライトの透明カバーにOPPテープを貼って赤く塗るを繰り返す(塗りムラが出るので2枚以上貼り重ねる。好きな暗順応の赤になるまで。最後は保護に赤く塗っていないOPPテープを貼る)
3 サブLEDを赤のLEDに組み替える(分解と半田ごてを使う必要があるので失敗するとイヤン)
4 分解してサブLEDの上に赤い暗記シート等を丸く切り取ってはめ込む(赤いLED光拡散キャップというものもあります)
今回は2番を試します(簡単だから)。
OPPテープを三菱鉛筆のプロッキー(水性顔料インク)で赤く塗りました。
顔料インクは耐候性があるので色落ちの経年劣化は少ないんじゃない?(適当)
電球色のサブLED側に赤く塗ったOPPテープを貼り重ねたものをペタリ。
モンベル コンパクトヘッドランプのサブLEDなら熱でOPPテープは溶けないでしょう。
結果・・・、見栄えは悪いものの暗順応タイプのヘッドランプになりました(作業時間は15分ほど)。
剥がしやすい適当なシールの台座にOPPテープを貼って赤く塗る→乾燥→OPPテープを貼って赤く塗るを丁寧に繰り返せばまあまあな仕上がりになるのでないかしら?
ヘッドランプのサブLED側に薄い紙をあてて型取りして型紙を作り、赤く塗って貼り重ねたOPPテープに型紙を重ねてシールの台座ごと切り抜けば良いと思います。
何度でもやり直しと不要なら剥がせるところが利点かな。
好きな暗順応の赤になるまで赤く塗ったOPPテープを貼り重ねるだけなので調整が楽です。
費用は三菱鉛筆のプロッキーとOPPテープ(幅18mm)とシールの台座で300円ちょっとです。
見栄えにこだわらなければね・・・。
プロッキー|事務用品・学用品サインペン・マーカー|三菱鉛筆株式会社
https://www.mpuni.co.jp/products/felt_tip_pens/water_based/sign_pen/prockey.html
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LED光拡散キャップ(5mm) 赤 (50個入): LED(発光ダイオード) 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01124/
saitama-nの日記:OPPテープ(プラケースの補修)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-211559
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