高校受験を控えた甥っ子に応援物資を送る（山に関係ない甥っ子とオジサンの話）

11月は甥っ子の誕生日。
中学三年生なので誕生日を祝うのはこれが最後でしょう（お祝い金だけ頂戴と言われそうだけど）。
ちょっと早めに応援物資を送りました。
高校受験を控えているので、葛根湯と水無し服用の小児用下痢止め薬と絆創膏と飴玉（ちょっとのお祝い金も）。

甥っ子からお礼の連絡。
「僕はもうお腹大丈夫だから下痢止めはいらないよ」と言われましたが、受験日は日本が一番冷えている2月か3月です。
「受験日前後は冷えるから何が起こるかわからん。とりあえず持っとけ。あとな、お前はアホだから勉強中に手を怪我するだろう。絆創膏を使え」と伝えました。

気になるのが、「僕さあ、勉強ぜんぜんやっていなんだよねー。うふふ」というお言葉（「うふふ」じゃねーよ）。
そんなお言葉にオジサンは「そうか、勉強やってないか。試験はマークシートなんだろ？鉛筆のケツを削って1、2、3・・・と番号書いてコロコロ振れ」とアドバイス。

甥っ子とのお付き合いは適当発言しまくり。自分で子育てしているわけでないので責任を感じず楽です。
甥っ子の母親は甥っ子の発言に目が三角になっているだろうなあ。

ところで、甥っ子ちゃんよ。
「大晦日から正月にかけて遊びに行くからね」と言っていたけど、貴様ワクチン接種しとらんやんけ！
可愛い甥っ子だから許すけどさ（玄関で体温チェックしちゃる）。
正月のお子様はお年玉稼がないとね。

※水無し服用の小児用下痢止め薬は受験シーズンになると在庫が不足すると思われます（もともと薬局に入荷量が少ないので）。
欲しい方はお早目に入手を。

saitama-nの日記：新型コロナウイルスワクチンを接種しない甥っ子
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-251869