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下りのコーナーで最短距離は斜度があって土がザレています。
大回りすれば緩やかな下り。
自分は迷うことなく大回りしましたが、家族は腰を落として滑らないように最短距離。
「あー!」と叫ぶので家族を見ると大開脚。
踏み出した足が思ったよりも滑って後ろ足が残り大開脚になったようです。
「急がば回れ」とはこの事か!と思いました。
筑波山ではありませんが、崖のある下りは少し場所を変更するだけで緩やかで簡単に下れる場所があります。
そのような場所を初めて下ると「ここを下るしかない」と思い込んで他の簡単に下れそうなルートを探しません(初めてのルートで地形が分からないのもある)。
初めてのバリエーションルート(ここでは山と高原地図に記載されていないか破線ルート)を下るのはやめた方が良いと思います。
一度、登りでルートを確認してからが良いかと。
※筑波山は低山だけど独立峰で登山口と山頂では冬の寒さの度合いが異なります(登山口は暖かなものの山頂は雪が残っていた時があった)。
また、石のある場所は滑りやすいので降雨時や雨上がりは注意してね。
saitama-nの日記:バリエーションルートの下りについて
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-131674
saitama-nの日記:これからの季節に筑波山に登る方へ
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-174135
距離は増えても安全優先。
直登、直降りは極力回避しています。
ショートカットは以ての外。
「今日も一日ご安全に」
geo_surveyor様。
直登はまだしも(体力・時間に余裕のある時にやるだろうから)、直降りをしようと思う時は時間に追われていたり疲れている時が多いでしょうね。
山によっては登山道でも一部岩場を直降りする場所があるでしょうが、怖いのでそのような場所には行きません。
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