国道16号（千葉県）で交通事故の瞬間を見た

今日は朝6時出発で埼玉県から千葉県の兄の家の管理。
国道16号の左車線を走行中に赤信号で右折レーン矢印が出たので停車すると、中央車線からえらい勢いで車が突っ込んできました（信号無視）。
対向車線の右折レーンから曲がる車とガッシャン！

対向車のエアバッグが開いてクラクションが鳴りっぱなし。
信号無視の車から人が出てきて対向車の人員救助をしていたので、何もせずにその場を立ち去りました（車を止める場所が無かったのもあります）。

「あー、ぶつかる！」と思った瞬間に衝突して情けない声で叫んでしまいました。
朝日が眩しいとかでないので、信号無視をした車は信号の変わる瞬間（赤信号でも）なら行けるだろうの判断をしたのだと思います（対向車線の右折車両に気が付かなかった）。
信号無視をした車の車線にも右折レーンがあるのだから対向車線の右折レーンに右折車両がいるのは分かるだろうにね。
今回の事故はお互いにセダンだからこれで済んだけど、片方が軽自動車だったら吹っ飛ばされていたでしょう。

ちゅうことで、赤信号になっても行けるだろうで加速して交差点を通過しないようにね。
地域によっては「赤信号でも行ける時は行くんだよ！」な考えのドライバーが多いところがあるだろうけど。

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