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普段の生活で騙される機会が少ないので「騙されないぞセンサー」が働きません。
犯罪者と疑われるとパニックになるし、何とかしたい意識が働きます(村社会的な隠ぺい体質もある?)。
と、やっとここで本題。
またAmazonと称するアカウント停止詐欺メールが届きました。
リンク先のアドレスは「amazon」でなくて「amazne」でした。
メールはこのように対処するしかありません。
1 メールをいつ見るかは相手にとって不明なのだから、すぐに対処する必要はないと思う
2 メールは全て疑う
3 メールからのリンク先は踏まない
4 仮に「あなたのアカウントが犯罪に・・・」、「あなたの口座情報が・・・」等とメールが届いてもメールのリンク先から手続きしないでウェブブラウザから正規のウェブサイトを開いてログオンして確認する
もう、見た目だけでメールの正当性を判断できません。
「人は見た目が9割」とかいう本があったけど、見た目だけで判断すると騙されます。
試しにリンク先に適当なメールアドレスを入力したら#2の画面が出ました。
巧妙すぎます。
※2月9日にも同様の詐欺メールが届きました。
送信者のメールアドレスを「[email protected]」に細工して表示させていました。
また、メーラーのリモートコンテンツ利用許可の場合はリモートコンテンツを使って受信者のメールアドレスが生きているか確認しているとか。
今はメーラーがウェブブラウザみたいになっているのでそういう事ができるのね(またはウェブブラウザからメールを開くので)。
saitama-nの日記:Amazon(偽)からアカウント停止のメールが来た
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-260143
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