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二人一緒でないと達成感がない
力量がほぼ同じ
山の困難に対しての戦術がほぼ同じ
お互いのウィークポイントを知っている
お互いに言動だけで受け取らず心情を理解する
阿吽の呼吸
相手のミスを自分のミスとして認める
意見を言い合って最善の策を導き出す
お互いに納得して行動にあたる
金銭の貸し借りをしない
お互いに相手に借りがあると思う(金銭以外で)
山頂で祝杯としてウイスキーを一緒に飲む(映画か何かの見過ぎ)
一方が「俺、この山を登り終わったら結婚するんだ・・・」と言うと何かのフラグが立つ(そんなフラグ立てちゃダメだよ!)
最後は一方のザイルパートナーの腕の中で息を引き取る(そんなのダメだよ!)
いいですね、ザイルパートナー(勝手な妄想だけど)。
saitama-nの日記:ザイルパートナーのザイルを断ち切る人
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-261388
saitama-nの日記:釣り人と登山者の心理(同行者がアレした雪山事故)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-256837
NYAA様。
英語ではロープチーム(Rope team)というらしいのですが、仕方なく組んでいる二人的なイメージを抱きます(または事務的なペア)。
ドイツ語だとSeilschaft(ザイルシャフト?)だそうです。
これも縄状態といった意味みたいなので何だかなあです。
日本人にはやっぱザイルパートナーがええだよ。
saitama-nさん、こんばんは。
内容とはちょい逸脱しますが、クマちゃんのセリフで思い出しました。
私より20年位先輩の男性「もう歳だから急坂はきついし、ゆっくり行くからお先にどーぞ」
私「私も遅いのでw」
歩き始めて5分、ずーっと背後に感じる気配と視線。
私「お先にどーぞ(ぜーぜーハァハァ)」
先輩男性「こりゃきついなー、参ったわ」
その後先輩男性は呼吸が乱れることもなくスタコラサッサと距離が離れていきました。
こういうことが何度かあった後、「歳」というパワーワードには騙されないぞ!と思うようになりました。
なので、たぶんサイタマンさんもなんだかんだ言っても私よりスタコラサッサだと思いま〜す😁
kapibara様。
学期末試験などで、「全然勉強していないよー(一応勉強したけど自信が無い)」が口癖でした。
机の回りを夜7時過ぎから綺麗にし始めて結局合計2時間も勉強しなかった記憶があります(本当に勉強していない)。
自分はスタコラサッサでなくてスタコラ撤退です。
浦山ダムから登って矢岳まで持ちませんでした(鉄塔でてっとう・・・でなくて撤退です)。
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