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saitama-nの日記:山岳保険に加入した方が良いですか?何処の山岳保険が良いですか?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-290651
では、ココヘリが必要なのはどういう方なのでしょう?
1 一家の大黒柱(主な稼ぎ手)
2 家のローンなどを組んでいる方
3 危険の伴う山行をする方
4 過去に遭難をした方
5 過去に度々、危険な思いをした方
6 ご自身の健康に不安のある方
7 遭難事故多発山域に行く方
8 藪漕ぎや「山と高原地図」に未記載のルートを歩く方
ココヘリは単独の方により効果がある気がします。
自分はココヘリのお世話にならないよ(遭難しないよ)と自信過剰で山の怖さが分かっていないのかしら?
COCOHELI ココヘリ | 会員制捜索ヘリサービス
https://www.cocoheli.com/
saitama-nの日記:山で遭難したからといって家が潰れる事はない(単独の方は山岳保険よりもココヘリに加入が優先されるのでは?)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-224086
私は持つ理由、持たない理由、それぞれ各自のお考えがあってのことかと思っています。
過去に外出先で突然発病し、自力では連絡も出来ず、家族の元に帰ってこれたのは3ヶ月後という病歴があり、用心の為にココヘリに加入しています。低山のトレッキングレベルでも、コンパクトながらビバーク出来る装備で歩いているのも、病ゆえ足が遅いから。どこまで身の安全を考えておくかだけかと思ってます。
自主ルール【撤退条件】
https://www.yamareco.com/modules/diary/640564-detail-281349
ikiteryahappy様。
自分は下記の日記を書くぐらいなので危険な場所には行きません。
saitama-nの日記:山登りにスリルは必要?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-247738
それでも、埼玉県警察の山岳遭難発生状況で「発病」、「病気」の文字を見ると、「他人事と思ってはダメかも・・・」な気持ちになります。
血圧がちとお高いのよね・・・。
保険などブラックボックスだと躊躇してしまいますよね。ココヘリも「民間ヘリが飛んだらいくら」とか不安を煽る情報は積極的に出してるけど、年間3000件遭難して民間が出動しなかった割合の情報はない。大半が県警ヘリや警察や消防などで対処してゼロ円が現実だと思いますがどうなのでしょう?
自分で通報した、誰かが通報した、これらの場合はヤマレコアプリで座標が出るのでココヘリの必要性はない。探さなくともピンポイントで救出に向かえる。年間3000件遭難したなかで現場からの通報ではなく帰ってこないって連絡でココヘリ捜索は何件なのか?
遭難リスクの高い人も低い人も均一料金? 年会費980円で免責金額を数十万とかに設定しれくれれば加入しようかなと思います。
daffunda様。
山岳保険の「情報が少なすぎて運用がブラックボックスと言わざるを得ない」は自分が調べた範疇での個人の意見なので参考程度にね。
「山岳保険=安心」、「ココヘリ=遭難しても大丈夫」的な思考になりがちだと思います。
「では、実際のところどうなのか?」と暖房のきいた部屋でヌクヌクしながら(嘘です。貧乏なのでたまにしかファンヒーターつけません)限られた情報と偏見で好き勝手に語っているだけです。
同意よりは、「本当にそうなのか?」で疑問を持っていただければ幸いです。
私はココヘリって生存中の捜索救助2:8死体捜索位に思っています。生存中に場所が特定出来ても、天気や状況で救助が間に合わず、死亡することもあるでしょう。ココヘリを落としたという話もよく聞きますし、ココヘリを持っているからと計画や行動が杜撰になってる方も多く感じられ、自分もそうなってしまう不安にココヘリに入会する気持ちが失せてしまいました。
あと家族の扶養してるか、死亡保険を受け取りたい、受け取らせたい家族がいるかで考え方が大きく変わると思います。
minislope様。
「山岳保険=安心」、「ココヘリ=遭難しても大丈夫」というヤツですね。
前は液晶表示可能なGPSロガーHOLUX M-241で「スゲー!これで道迷いしても大丈夫!!」と大喜びしました。
今は、スマホで登山地図アプリ、ココヘリ、山でもスマホの電波が届けば現在地は他の方と共有できる・・・で、「そこまで必要?」と思う自分がいます。
それでもスマホの登山地図アプリには勝てません。
便利だよなあ(スマホの登山地図アプリに歩かされている気分にはなるけど)。
理由は、滑落死等の場合に速やかに発見される可能性が高くなると考えるからです。
それは、死体が発見されないと残った家族が辛いことになるからです。
死体発見の有無が、残った家族の生活に影響するかどうかが加入するかどうかの分かれ目かなと思います。保険に入っていれば命が助かるから安心だとは考えておりません。
davegg様。
「ココヘリは必要?」というタイトルながら、実はリンク先の過去の日記でココヘリの偉大さを述べているという・・・。
でも、心の中で「ココヘリなんか前は無かったじゃん!」な気持ちがまだあるのです。
私はジロー&ココヘリ派でした
ココヘリに入ってる理由は
生きて帰りたいと言うより
遺体回収=生保関係=何よりも
生きてるのか死んでるのかはっきりしないのは家族にとって良いことではないと思うからです
私は子なしシングルなので親兄弟がいなければココヘリは不要ですね
ただ今はジローがついてますから
ジロー単体よりはお得なのと(金額ではなく)
相互扶助の観点から加入している事にも意味があると思っています。
生保もココヘリも使う日が来ないのが一番です^_^
Basscla_aiko様。
自分も子なしシングルでローンも組んでいないので、そういう方面では迷惑はかけません。
でも、兄妹には迷惑かけちゃうか。
ココヘリ検討しようかしら?
私はぼっちお山歩き+生活上もぼっちなので、何か起きた際にせめて私の亡骸でも発見されることで事後処理が少しでもスムーズになるならば、という理由でココヘリに入り続けてます。
仕事場や自宅の大家さん、取引先などが私が消えたことで困ってしまうと頭をよぎったら、やっぱりココヘリくらいは使っとこうと考えてます。
毎年お金払い続けても、生涯一度もヘリを飛ばすことにならなかったらそれがベストです。
MIKA_DUKI様。
ココヘリを利用の方は「何かあった時」にココヘリが生きる手立て(ココヘリと山行計画などを誰かと共有)をしないとですね。
でも、「何かあった時」はなるべく考えたくないものです。
考えるのから逃げちゃダメか。
必要だと思った人だけが加入すればいいです。他人にやたらとすすめる必要はないでしょう。
収支が公開されて納得感がある自賠責や健康保険とは違い、完全に商売ですからね。
山崎元、癌になってみて考えた。「どうでもいいこと」と「持ち時間」
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/40318
nsym様。
人それぞれの山行、人それぞれの山の楽しみ方があるので求めるものは違うでしょうね。
健康状態や体力も違うし。
山は全て自業自得と登山者自らが進んで行った事(その事を選択した自由)と思っています。
※この場合の自業自得は自分の行いは自分にかえってくるという仏教的な意味ね。
ココヘリを使う使わないはご自分で決めれば良い事だと思います。
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