![]() |
![]() |
![]() |
汗の季節です。
汗かくと臭うやね(乾くと)。
ちゅうことで、「まさしくその通り」な方は重曹とセスキ炭酸ソーダを今すぐ買いに行くのだ(ダイソーなどの100均で売っています)。
ついでにクエン酸も。
詳しくは下記をご覧あれ。
saitama-nの日記:夏の山行後はザックがツーンとする前にセスキ水(重曹水)をスプレーしよう
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-273485
saitama-nの日記:重曹で生臭い靴は消臭できるか
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-277157
saitama-nの日記:重曹登山(縦走登山ではありません)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-152638
有体に言うと日記の再利用です。
毎夏、新鮮な気持ちで使えるネタとも言います。
セスキ水はかなりの水で薄めても効果があります。
「本当?」という方は、試しに枕カバーや汗まみれの服にスプレーしてみんしゃい。
臭いがなくなって驚くから。
あ、セスキ水はペーハーの高いアルカリ性で肌に直接は良くないよ。
重曹水はスプレーで使うと目詰まりするのと吹き付けた面が白くなるのでよろしくないです。
山行疲れの足のガサガサはクエン酸をお湯で溶かして足湯が良いです。
足がモチモチになるよ(試して驚いた)。
お湯とクエン酸の分量は目の前の便利な板(スマホ)か箱(パソコン)で調べてね(お湯2Lにクエン酸を15gの大さじ1杯らしいけど、個人差があるようなので参考程度に)。
クエン酸の濃度が高いと足の皮が剝がれるのでご注意。
セスキ水は自作するとお安く作れます。
セスキ炭酸ソーダは100均で売っています。
重曹で重曹水を作っても良いけど、乾燥すると白くなるのとスプレーノズルが目詰まりします。
セスキ水の作り方は水100mlにつきセスキ炭酸ソーダ1gです。
肌に触れる部分にセスキ水はpH(ペーハー)が高すぎます。
セスキ水(pH9.8)の重曹水(pH8.2)らしいので、重曹水のpHと同等にするにはセスキ水を水道水(pH7の中性)で38倍程度に薄めた方が良さげ。
セスキ水26mlに対して水道水1Lで約pH8.2になります。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する