![]() |
![]() |
自分にラブ・ストーリーは突然に訪れた事ないけど。
ラブ・ストーリーは突然に 小田和正 - YouTube
酉谷山避難小屋に行くべく準備。
ツェルトを持って行かなきゃ。
高齢の母が前に心臓の手術しており(疲れるとゼェハァになる)、感染対策で人のいる小屋には泊まりません。
ツェルト本体とペグ(竹)はあったものの、張り綱(はりづな)が見当たりません。
本体に固定しっぱなし?
張り綱の確認でツェルトを広げると内側がシットリペタペタ。
触った手もそこはかとなくペタペタ。
もしかして、もしかすると、アレかしら!?
そうです、PUコーティング(ポリウレタンコーティング)の加水分解です。
とりあえずツェルトの加水分解は見なかった事にしてザックに詰め込みました。
モンベルの旧型ライトツェルトは2013年に購入したようです。
新しいの買わないとか。
モンベルのツェルトはグリーンからイエローに変更したのよね。
あのグリーンが良かったのになあ。
ところで、モンベルのツェルトはいつからファイントラック並みの価格設定になったの?
モンベル | オンラインショップ | ツェルト
https://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=207000
ツエルト(ツェルト)/シェルター | 国産アウトドアブランドのファイントラック
https://www.finetrack.com/products/zelt/
saitama-nの日記:ツェルトでビバークした時に思った事(ツェルトの立ち木利用と自立型軽量テント)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-223250
saitama-nの日記:ビバーク考(やるなら積極的に)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-246087
saitama-nの日記:どの段階で判断するの?(ビバーク)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-296712
経年劣化って保管方法によってすごく進みやすいなと思ってます。登山靴を忘れたくないからと車内に置く方がいるようですが接着剤の剥離が進みやすいですね。インフレータブルマットも暑い場所では内部で剥離が起こります。実際に私がダメにしちゃったのは車中泊のために車内に保管したからかなと。テントやツエルトも暑いとこはあまりよくないようですし、水分がついた状態でなくても袋に入れたまま放置する時間が長いと湿度で痛みが早いようだと感じてます。使わなくても定期的に風を通しておく方がいいんでしょうね。
minislope様。
PUコーテイングは加工した直後から湿度に反応して加水分解が始まるそうで劣化は抗えない定めのようです。
夏の自動車の車内はより高温多湿のようですね。
夏本番!ガスカートリッジの車内放置は危険です
https://www.iwatani-primus.co.jp/blog/2022/0808/index.html
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する