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https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-344169
この時に熊倉山の城山コースのつづら折りが終わった場所で背後から熊鈴の音。
熊倉山で他の登山者に遭遇するとは(会っても1組か2組程度)。
水色の長袖を着た男性に追い付かれて、何処まで行くか尋ねると、「熊倉山を拾って(山頂に行く事)、午後は別の秩父の山を拾おうかと」との事。
「拾う」とな?
山頂を「踏む」、「ピークハント」はよく耳にします。
どのようなお考えで「拾う」なのか分かりませんが、その方にとって「踏む」、「ピークハント」は違和感があるのでしょう。
いい言葉を聞いたなあと思いながら自分も熊倉山を拾いました。
熊倉山を拾った後は山頂の山の神様にご挨拶しました。
saitama-nの日記:山の神様にご挨拶
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-183420
1回しか登っていませんが、何故かそう直感しました
鷲尾健様。
熊倉山の城山コースはひたすら北斜面を尾根目指して急斜面を登る(緩急あり)地味なコースです(眺望は途中で振り返って秩父の街並みが見える程度)。
山頂は眺望も何もなく、晩秋に行くと寒いだけ。
「何でこんなところに来たのや」です。
日野コースは沢沿い以外だとひたすら植林を歩く苦行。
こんなところだけど、短時間で登れて程よく厳しめで自分は好きです。
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