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https://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=7952
こちらを拝見して。
中古のiPhone 8を買う時に調べまくったのを思い出しました(ガラケーを使用しており、スマホの知識が全くなかった)。
saitama-nの日記:イオシスで中古のiPhone8を購入した(Wi-Fi運用目的)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-243262
その時のウェブには中古iPhoneはアクティベートでアクティベート用のSIMが必要という情報がありました(または、他で使用中のSIMを使う)。
昔はそうだったようだけど、今はアクティベート用のSIMは必要ありません(iPhoneは初期iOSのバージョンによるとか何とか)。
iPhoneをはじめて利用する方の設定(アクティベーション) | お客様サポート | iPhone | NTTドコモ
https://www.docomo.ne.jp/iphone/support/setting/activation/?icid=CRP_SUP_for_simfree_apn_to_CRP_IPH_support_setting_activation
使用中のiPhoneは本体とApple Account(旧Apple ID)が紐づけられており(アクティベーションロック)、中古の場合は前の持ち主にApple IDの紐付けを解除して初期化して貰わないと購入者は何もできません。
Androidスマホも同様です。
詳細は下記の「買取の時に行う準備や操作」を参照。
iPhone・スマホ・タブレット買取のガイドなら【イオシス買取】
https://k-tai-iosys.com/guide
で、問題なのが中古スマホのOSアップデート(携帯キャリアが取り扱ったもの)とバッテリー交換。
docomoの場合はスマホ本体の保守期限までは、それまで提供されたOSのアップデートが適用できます(Wi-FiでOK)。
とはいえ、少々古めのAndroidスマホはOSのバージョンアップによる陳腐化が激しいのと、バッテリー交換問題があります(交換用バッテリーが売っていない、スマホ修理店でバッテリー交換対応していないか結構なお値段)。
ストレージ容量は少なくとも64GB以上ないと使い物になりません(OSとアプリでストレージをかなり使用するので)。
iPhoneは機種によってOSのバージョンアップに対応しなくても、セキュリティーアップデートを提供してくれる場合があります(同じくWi-FiでOK)。
登山地図アプリ用のWi-Fi運用iPhone 8はiOS18に対応していないものの、2024年8月7日にiOS 16.7.10までアップデートしてくれました。
古い機種でもApple(正規代理店)とスマホ修理店でバッテリー交換してくれます。
中古スマホや新品のSIMフリースマホをSIMで使う場合は各携帯電話会社(SIM)が使用する周波数帯(バンド)が対応しているか、APN設定(携帯電話会社が提供する携帯電話回線を通じてインターネットにアクセスするために必要な設定)を調べる必要があります。
調べが足りないと電話が繋がりにくい、インターネットが出来ないなどの問題が生じます。
価格.comやAmazonのレビューには事前調べが甘かったのか、スマホが各携帯電話会社(SIM)が使用する周波数帯(バンド)に全て対応しておらず、「通話とインターネットのつながりが悪い!」と嘆く方がいます。
周波数帯について | SIMフリースマホ販売の【イオシス】
https://iosys.co.jp/special/band
saitama-nの日記:皆さんは登山で使うスマホ本体にどのくらい費用をかけているのかしら
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-352814
saitama-nの日記:登山専用スマホは重さを許容できればiPhone8かiPhoneSE(2世代)の中古が良さげ(スマホの費用を抑えたい方向け)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-353013
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