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自分にあてがわれた人生を
死ぬまで生きてみるしかない”
プロローグだけで充分に感情移入でき、
しこたま泣かされた。(^^ゞ
ゴロさんと父親、亨のやりとりの中に
琴線に触れるシチュエーションが
一杯詰まっている。
まだ完読はしていないけれど、
感想を書かずにいられない。
実は、Tomosato さんの日記に触発されて
どうしても今すぐ読みたくなってしまい、
ネットで調べて在架と表示されている
同区内の図書館へ電車に乗って出かけた。
今までも色々な山岳小説を手にした。
登場人物のモデルは有名な登山家だったり
クライマーだったり。
でも、ここに出てくるのは
山に魅せられたという共通点だけで
繋がっている等身大の男達とその家族。
思わぬ掘り出し物と言うか
久々の大ヒットと言うか。

心温まるよい作品に出逢えた嬉しさは
私にとってとても大事なもの。
手元に置いて何度も読みたい。
奥秩父が好きな方もそうでない方も。
ただし、、、副作用として
奥秩父の山々を歩きたくなること
間違いなし。(*^^*)
もちろん、小屋泊まりで♪
欲を言えばシャクナゲの季節に。。。
Tomosato さんの日記がなければ
私もたぶんスルーしていた。

素敵な作品をご紹介頂いて
ありがとうございました。\(^o^)/
sionさん こんばんは
まさかとは思いつつお邪魔したんですが・・・
早速、読まれていたんですね。
すごい行動力です、sionさん
山岳小説をたくさん読んでるsionさんにとっても
傑作だったようですね。
僕もきっと何度も読んじゃうんだろうなぁ^^;
ふとしたことがキッカケで始まった喜びの連鎖が
今も広がりつつあること、僕の拙稿でそれをsionさんに
繋げられたこと、とても嬉しく思います。
いつか石楠花溢れる奥秩父の山で、お会いしましょう^^
Tomosato さん
早速のコメントありがとう。(^-^)/
仰る通り、ふとしたキッカケから始まる
このようなプラスの連鎖は
どんどん広がって欲しいですよね♪
ありがとうございます。m(__)m
他の小説でもそうなんですが。
(フィクション、ノンフィクション共に)
前世はもしやオッサンだったのでは? (笑)
って思えるくらいに、男性の登場人物に
感情移入できちゃうのが不思議。
まだ歩いたことのない雁坂小屋の方や、
金峰山から甲武信ヶ岳の縦走路を
いつか歩いてみたいです。
こんばんは〜!
僕も読みかけでしたが今日から数日の社用の講習の時間に(笑)読み終えました
短編ですがどれも味のある温かみある内容で読んでておもしろかったです、登場人物のどなたもうまく作品にそれぞれが主役的に扱われて感じで人情味溢れる素晴らしい作品でした。
昨日、温泉巡り(足痛めてるのでまだ山は休み)でこの界隈にも行って温泉も入ってたんで自分も細切れになってるこのエリアをいつか縦走してみたいなあと思いましたね
drunky さんも読まれてたんですね。(^-^)/
意外や意外。。。
ドキュメンタリーはともかく
小説を読むイメージが全くなかったので。
これは大変失礼しました。m(__)m
仰る通り、味のある登場人物が織りなす
温かみのある物語ですよね。
ジロさんみたいな親父さん、
どこかの山小屋に本当にいそう。。。(*^^*)
足は思ったより重症だったようですが
また、drunky さんらしくガンガン歩けるよう
今しばらくはおとなしく
お大事になさってください。
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