|
|
|
今日は平野神社の朝市の日、
玉ねぎ、レタス、キュウリ、フキ、お芋、ゆず大根、蓬餅など購入。
おばあさんはお元気で、ちかくにこられたら是非寄ってくださいを言われる。
今年の春、岩屋橋〜桟敷岳〜[城丹国境尾根]から訪れたことがある。
いまや朝市は物の売り買いだけではなく交流の場となっている♫
(写真1)
今日6/25は菅原道真の誕生日、コロナ禍で縁日が開かれないのは残念(-_-;)
今日は特別に掲げているそうな。
知らなかった(-_-;)
右には勾玉、鏡、左には剣
(写真2)
大きな茅の輪
(写真3)
京都検定テキスト
夏越祓 六月三十日
六月下句には京都の多くの神社で「夏越祭」が執り行われる。この行事は「大祓」の行事のひとつであり、正月から半年の間に私たち人間の身体や心、さらには衣服や家屋などに溜まった罪やケガレを祓うことを目的として行われる。そもそも「大祓」とは、師走と六月の末に行われる除災を意図した年中行事で、師走の大祓を年越の祓、六月の大祓を夏越祓と呼ぶ。
大祓は、八世紀初頭に編纂された大宝律令によって宮中の正式な行事と定められた。六月晦日には宮中で貴族たちが「大祓祝詞」を読み、人々が犯した罪やケガレを祓ったといわれている。毎日、洗濯や入浴をするような習慣がなかった古代において、雑菌が繁殖しやすい夏を前に、衣服を新調して心身を清らかにすることで、疫病を予防するという現実的な意味もあったものと考えられる。このような大祓の行事がやがて庶民にも広まってゆき、近代以降には多くの神社で夏越祭として行われるようになった。
夏越祓では、多くの神社で「茅の輪くぐり」が行われる。これは茅で作られた大きな輪の中を、左まわり、右まわり、左まわりと8の字に三回くぐってケガレを祓うものである。その際、夏越祓の歌「水無月の夏越の祓する人は干年の命延ぶといふなり」などと唱えながらくぐるところもある。また茅の輪を腰に付けていることで災厄から免れられるとする信仰もあり、夏越祓には茅の輪が付きものである。その背景には、茅には神秘的な呪カが宿るとする伝承があり、祇園祭の山鉾でも販売されている綜にも結び付いていったものと思われる。
また、神社では紙で作った「人形」に名や年齢を書き、これで身体を撫でて自らのケガレを移し、祓う行事が行われる。これは禊ぎの行事が形式化したものと考えられる。
この日、京都を中心に関西で、厄祓い、疫病除けに和菓子「水無月」を食べる習慣がある。
アスニー特別講演会「平安京をよみなおす」・・・。
内容はともかく・・・。
もっとわくわくするような話を聞きたかった。
ブログは
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/f6242202351c4574e054c52fd9472d4f
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する