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京都の南北を走る堀川通とその周辺に関する記述について、( )に入れる最も適当なものを選びなさい。
(99) 京都の南北を走る通りを詠んだ歌にある( )は、堀川通の一筋東にあり、その名はかつて堀川五条下ルにあった名水に由来する。
答は醒ヶ井通り
補足
京都検定テキスト
京の通り名・数え歌
京都の東西・南北の通りは、古くは平安京以来、新しくは豊臣秀吉の都市改造以来の街路を踏襲しており、縦横の通りで囲まれる区域は、正方形か短冊型である。それらの通り名を、京都ではいつの頃からか、覚えやすいように歌にしてきた。
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次に南北に走る通りを読み込んだ歌だが、こちらは出所がはっきりしていて、江戸時代前期に活躍した近松門左衛門(一六五三〜一七二四)の浄瑠璃「堀川波鼓」に登場する。
寺、御幸、麩屋、富、柳、堺町、相(間)の東は玉敷きの、御垣に固ふ五つ緒の、車、烏丸、両替、室、衣、新、釜、西、小川、油、醒ヶ井、堀川の、岸の平砂を白波に、照らせば今も夏の夜の・・・・・
もう名水はないが石碑が立っているということで訪れる。
佐女牛井跡
(写真1)
想定外の雨がどしゃ降り

西本願寺へ
唐門は修理中
このどしゃ降りでも雨ざらし

(写真2)
文博で映画を観る。
[没後30年]今井正監督特集”沼津兵物語”
そのあと
お友達から情報を得たリュウゼツランを見に行く。
(写真3)
新聞記事
数十年に一度の晴れ姿 京都のホテルでリュウゼツランが開花
https://news.yahoo.co.jp/articles/03751753190b6a695a4aae9436bb4c5df7391e3b
ブログは
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/389a63a9f50ed176ba87867b32db1439
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