(写真1)
節分真っ只中
須賀神社の節分のポスターの主役は懸想文売り。
(写真2)
境内で懸想文売りが活躍中でした。
本物です♫
(写真3)
京都で正月初めに,頭を白布でおおい,文を結びつけた梅の小枝を手に持って売り歩き,未婚の女などがこれを買い良縁を占った。
先日ひと・まち交流館 ”洛中洛外図ギャラリートーク”に参加したのですが
懸想文売りが洛中洛外図に描かれている?
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/46152262961cf0a6046190398708b005
まだ確認していません(-_-;)
須賀神社
(左京区聖護院円頓美町)
祭神
素妻鴫尊、櫛稲田比売命(須賀神社)久那斗神、八衝比古神(やちまたひこのかみ)、八 比売神(やちまたひめのかみ)(交通神社)
西天王社と称し、貞観十一年(八六九)に播磨国広峰(兵庫県姫路市・広峰神社)より勧請されたという。のちに鳥羽天皇皇后美福門院が創建した歓喜光院の鎮守とされた。かつては現在の平安神宮のあたりに鎮座していたが、鎌倉時代末期に吉田神楽岡に遷座した。元の社地に近い現在地に還座したのは大正十三年(一九二四)のことである。昭和三十九年(一九六四)には、五柱の祭神から三柱の神を分祀し、交通安全の神として交通神社が創建された。節分に授与される縁結びのお守り「懸想文」は有名。また現在五月第二日曜に行われている神幸祭は、古くは角豆祭(ささげまつり)の名で知られ、かつては五月十日に行われていた。
(京都検定テキスト)
京都検定的に京都の節分行事、過去問をちょこっと復習
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/3c7e5e84861668731cf2ec70ce78390e
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