|
|
|
(写真1)2024年12月4日、7:04:03
六波羅蜜寺の国宝秘仏十一面観音菩薩が御開帳されている
十二年に一度、辰年に御厨子が開帳されるという
明日まで
多分明日は混雑すると思うのでちょこっと出かける
(写真2)
六波羅蜜寺に到着するとたくさんの人が行列
これは大変だと思ったら御朱印帖の方でした
十一面観音菩薩はすぐに見ることができました
六波羅蜜寺(東山区松原通大和大路東入二丁目鞭櫨町)
真言宗智山派。
山号は補陀洛山。
西国三十三所観音霊場第十七番札所。
洛陽三十三所観音霊場第十五番札所。
応和三年(九六三)に空也が鴨川の東岸に一堂を建て、西光寺としたのに始まる。貞元二年(九七七)に中信が入寺して現称となり、天台宗の別院となった。
応仁・文明の乱で本堂(重要文化財)以外の堂塔を焼失したが、永正年間(一五〇四〜二一)に秘仏開帳などにより勧進をすすめて再建し、文禄四年(一五九五)に真言宗となる。
正月の皇服茶、八月の万灯会、十二月の空也踊躍念仏(かくれ念仏)などが有名。
本尊の十一面観音立像(国宝)は空也の自刻と伝えられ、秘仏。
宝物館の空也上人立像(重要文化財)は鎌倉時代に仏師運慶の四男である康勝の手になるもの。
他に、薬師如来坐像、地蔵菩薩立像(鬘掛地蔵)、地蔵菩薩坐像(夢見地蔵)などの仏像や、平清盛坐像、運慶・湛慶坐像(いずれも重要文化財)がある。
運慶と湛慶の親子像は、寺伝によればもと同寺の境内にあった十輪院の本尊の両脇に安置されていたものという。
(京都検定テキスト)
そのあと
法然上人ゆかりの小松谷松林寺へ寄ってみましたが門は閉ざされたまま
以前に訪ねた時は自由に入れたのに・・・。
(写真3)
平重盛の別邸跡。その後九条関白兼実の別邸となり、法然上人のためにお堂を建て、上人を招き、法談を聴き、建仁二年(1202)に出家された旧跡である。また上人流罪の時には、この地で弟子と別れ、ここより出発された旧跡。
本堂はもと九条家の河原御殿内の御内仏を遷したもので、内には法然上人自作と伝えられる乾漆像を安置している。他に阿弥陀堂、山門、鐘楼などあり。
三嶋神社へ寄って帰りました
鰻の絵馬がたくさんあります
他の写真など
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/40fb099927fb1aeeb7618cfead4f3860
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する