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写真�¬鐇源�代の展示―大きなものは二重口縁壺
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西条市考古歴史館十八堂山遺跡を4時ころ出発し、今日最後の西条市東予郷土館に4時半到着。5時閉館まで展示を見る。年表の下にナウマンゾウの骨から縄文・弥生。古墳・古代と出土品が並ぶ。年表はナウマンゾウの氷河時代に始まり、縄文草創期は地域が異なるが上黒岩岩陰遺跡のことが出ている。縄文土器は破片ばかりだが、弥生時代は完形土器が並び、特に大きな二重口縁壺が目立つ。
この地域は古墳も多いようだが弥生遺跡が特に多いらしい。
また新羅中国軍とたたかった古代、外国軍を恐れて築いた山城が多く存在するらしく、祖母調査の様子が展示されていた。
文書史料に関しては、修復保存の様子が展示されて、資料の保存の大変さがわかる展示だ。
またここではカブトガニに関する展示室があり、また生きたカブトガニの水槽も準備されていた。 5時前に展示室を出て、30分くらい今治寄りにある蛸専門の料理屋で夕食を食べる。タコ釜飯や刺身、その他の蛸料理を堪能し、宿の鈍川温泉に向かった。
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