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日記
八尾市の古墳をめぐる調査の歴史の次に四ー5世紀頃各地区で築かれた首長墓に関する展示が第二章。高安郡北側の楽音寺、大竹古墳群の前方後円墳がそれで最古と思われる向山古墳から全長160メートルに及ぶ心合寺山古墳まで、首長墓クラスの古墳を見ることができる。先の沢井浩三の調査では珍しい「台付鳥形はそう」が高安出土としてのこされたが、心合寺山古墳からは、これも珍しい「き宝鏡」も出土、先週那須の風土記の丘で初めてみた全国でも数例しかないという貴重なものを続けてみることができたのもラッキー。さらに同古墳しゆの導水施設形の家形埴輪も素晴らしいもの。
10月5日(日)八尾市歴史民俗資料館「高安の古墳と遺宝」2
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