外来待ち時間に小泉八雲展とトルコ料理

2020年11月11日 22:26博物館、展示会、美術館など全体に公開

が増し、新宿へ。しかし風が強く体力も低下しているので今日は特に時間がかかる。到着後、いつものように尿と血液検査に加えて、レントゲン検査が追加された。検査が終了し11時前。今からだと予定のカレーやはまだ開店前。時間があるので四谷の新宿歴史博物館の小泉八雲展を見に行く。西端70年記念だそうだ。ヘルンの生い立ちからアメリカ時代、マルティニーク島、クレオール時代、来日後の松江、熊本、新宿各時代の様々な資料を見る。今回は副題が「放浪するゴースト」で、アイルランドにおける体験と母への思慕、日本での妖怪にまつわる様々な出会いから、怪談をはじめとする多くの名作が生み出された。
　八雲没後の家族の絵画作品などの中で、小泉清によるヘルンの一筆書きのような肖像が左向きと珍しい右向きとがあり、面白い。清はヘルン没時は4歳だったので、写真から起こしたものか？図録を購入し、新宿に戻る途中、アパホテル付近のトルコ料理屋に入る。トルコ料理は初めてかもしれない。イスケンデルケバブランチを注文、スープ、パン、サラダ、紅茶にデザートまでついている。
　病院に戻り、診察結果は腎臓関係は良好、中性脂肪とコレステロールに難あり。塩分摂取量は5g台・日だった。今後、体重管理と左ひざの問題をどう対処するか、大きな課題となった。帰宅途中、ビーバートザンで柄が腐った移植ごての代わりを見たがあまりよいものがないので、葉ボタン三つ、ブロッコリー苗１つを購入して帰宅した。

2020-11-09 11月8日（日）③千葉県立中央

2020-11-12 庭仕事ー新しい「中古」カメラ試

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