|
|
|
写真�∈�川流れのいたるところに釣り人の影
写真�４箴未慮�こうの粟島
早朝５時ころに再び温泉につかり、５時半ころに宿から笹川流れに向かう。
笹川流れは、村上市観光HPでは、
「国の名勝天然記念物（県立自然公園）に指定されており、今や美しい海の代名詞といってもいい、見事な景観を誇る延長11キロメートルの笹川流れ。その名は、岩の間を盛り上がるように流れる潮流を、中心地笹川集落の名にちなんで付けられたといいます。四季折々、それぞれの魅力を放つ笹川流れ。一度訪れたら、この素晴らしい景色のとりこになることうけあい。鑑賞に値する美があります。」とあり、
wikiでは、
「『日本地名辞典』によれば、一般に知られる笹川流れは広義での意味であり、狭義ではその中で北半分のみを指すとある。鳥越山から狐崎までの全長11キロメートルで、その間に無数の奇岩、絶壁、洞穴が連続する。眼鏡岩、びょうぶ岩、ニタリ岩、恐竜岩、蓬莱山などの奇勝があり、観光船で探勝できる。
国道345号（日本海夕日ライン）とJR羽越本線が海岸に並行して走っている。JR羽越本線桑川駅と併設されている「道の駅笹川流れ」から日没時にはきれいな夕日が眺められる。
また、この笹川流れ海岸付近の羽越本線は、C57やD51などの蒸気機関車が活躍していた1960年代中期からのSLブームの頃からの鉄道写真撮影の名所としても知られ、夏は風光明媚で冬は荒々しい海岸沿いを行く列車を撮影する数多くの鉄道ファンで賑わっている。
一帯は瀬波笹川流れ粟島県立自然公園に含まれる。」
とある。これだけ長い距離の奇岩地帯は初めて見た。この険しい崖地帯を陸路で越えていくことは、古代中世では困難であったろう。阿賀北からは会津に抜けるのが縄文時代からの移動ルートで、海上ルートでは阿賀北などから山形、秋田へと抜け、この辺りはおそらく人が住んでいなかった可能性が高い。遺跡が出てこないエリアだ。
以前から気になっていたエリアなので思い切って訪問してよかった。１１�劼箸いδ垢ご箴銘和咾箸海離┘螢△亡悗垢訐荵忙�代との関係に思いをはせ、宿に戻る途中、瀬波温泉付近にある浦田山古墳の丘陵の藪を眺めながら宿に戻り、朝食をいただいた。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する