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写真��浦佐駅付近から見る駒ヶ岳？
写真��新津丘陵にある古津八幡山古墳を通過
新潟県の最新発掘報告会を聴講するために、日帰りで往復。行きは長岡から古津に出て、新津丘陵の一端を越えて古津八幡山遺跡（古墳）の脇を通過して新津美術館裏手から下って県埋文に出る。結構な坂が続き、途中少し息が上がり（年だ）汗をかく。スマホで古津八幡山古墳付近や丘陵からの展望を撮影する。３０分弱で県埋文に到着。
講演会の内容は、別の日記に詳述するが、各遺跡の紹介とともに、それと関連する土石流や洪水、火山噴火などの災害の痕跡に関するシンポジウムも興味深かった。
シンポジウムは３時半まで続く予定だったが、昨夜DAZNのWTAのカタールオープン決勝（クビトバvsムグルッサ）やリヨン・オープン、ATPのロッテルダムオープン準決勝などを見ながら寝て、４時前に起きたので明らかな寝不足−猛烈な睡魔が襲ってきて、これ以上会場にいても寝てしまいそうだったので早めの帰宅を目指し、会場を後にした。再び新津丘陵を越えて古津駅まで走る。急いで丘陵を越え、古墳脇を抜けて、駅への道に出る。線路わきをそのまま真っすぐ進むべきだったが、駅の陸橋を渡るのは面倒と線路を渡ったのが間違いで、線路沿いに道はなく、行き止まりの連続で線路から離れてしまい、間に合わなくなった。最後は乗るべき新潟行きの電車を見ながら走ったが間に合わない。しかしすぐ次に長岡行きの電車が来るので急いで駅に出て陸橋を渡り、長岡行きの信越線に飛び乗った。大汗をかいた。加茂駅、三条駅付近から守門岳や粟ヶ岳を探す。五十嵐川を渡るあたりで白く輝く守門岳を見る。方向から見てそう思うが、近すぎるようにも思える。粟ヶ岳ならもうすこし左ではあるまいか？
長岡で切符の清算などを行い、新幹線の乗り込み、浦佐あたりで駒ヶ岳を撮影、新幹線の位置にもよるが、おそらく浦佐手前だと駒ヶ岳が見えるのではないか？もう少し湯沢寄りだと八海山が見えそうだ。久しぶりに走ったので夜中に見逃したカタール大会決勝（DAZN見逃し配信）を見ているうちに足がつってしまい、苦しい夜を過ごした。
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