日本各地の弥生時代から古墳古代にかけての土器の焦げや炊飯の痕跡を探求し、かつ東南アジア南アジア等のお米やその調理法、食べ方なとを掘り下げて比較研究し、この領域はある種考古学会てのブームとなっているらしい。はるばる新潟までやって来たかいがあったか。
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日記
新潟県埋蔵文化財センターの企画展「新潟のコメの歴史」展示関連講演会「出土品からみた米の炊き方・食べ方」で北陸学院大学教授の小林正史氏の話を聞いた。多年にわたる同氏のお米の炊き方・食べ方に関する民族考古学的や実験考古学を駆使した研究の集大成のような講演でおそらくまともに講じたら半日くらいかかりそうな中身の重厚な講演をわずか1時間半でマシンガンのように話し、ついていくのは大変だったが、その情熱的な研究の大枠を理解することができ、大変ラッキーだった。
日本各地の弥生時代から古墳古代にかけての土器の焦げや炊飯の痕跡を探求し、かつ東南アジア南アジア等のお米やその調理法、食べ方なとを掘り下げて比較研究し、この領域はある種考古学会てのブームとなっているらしい。はるばる新潟までやって来たかいがあったか。
6月27日(日)「出土品からみたお米の炊き方・食べ方」小林正史氏講演
日本各地の弥生時代から古墳古代にかけての土器の焦げや炊飯の痕跡を探求し、かつ東南アジア南アジア等のお米やその調理法、食べ方なとを掘り下げて比較研究し、この領域はある種考古学会てのブームとなっているらしい。はるばる新潟までやって来たかいがあったか。
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縄文土器や弥生式土器は、どうしてこんなに座りの悪い形なのか?
火にどうやって、かけてたのか?
お米はどうやって炊いてたのか?
ずっーーーと、疑問でしたが、なるほどなあ、、、と、納得しました。
ご紹介有難う御座いました!!!
メスティンの次は、土器炊飯ですね!
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