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写真��中はうっそうとしたジャングルで入れないようだ
写真��耳取遺跡の前の水田と弥彦山―この水田のあたりに「上田（じょうだ）遺跡」ー土井荘推定地―が存在するはずー
新潟県埋蔵文化財センターで企画展関連講座中近世の新潟の水田があるのでその前に見附市伝承館の耳取遺跡周辺の古代中世遺跡などの見学に行く。長岡で信越線に乗り換え見附駅に八時半前に到着。駅を出て右側にある駐輪場のレンタサイクルを借りる。piPPAというシェアサイクルのアプリをダウンロードして１日パスを登録し鍵を開けるのだが慣れないために上手く行かずサポートセンターに電話で確認して何とか開錠に成功し出発した。もたついたので少し予定より遅れるが、とりあえず耳取遺跡方面に向かう。できれば伝承館を先に見て各遺跡の状況を確認したいが開館時間が１０時なので先に遺跡に向かう。遺跡までは六キロ弱の緩やかな登り。町外れの橋で刈谷田川を渡りしばらく進むと前方の水田の向こう側に角田山方面が見えはじめると左側の草むらの手前に耳取遺跡の看板があった。その向こうの茂みの奥は暗い急斜面になっておりぐるっと周囲を走ってみたが中に入れそうにない。看板に戻って左側の藪っぽい道を進んで見たが私有地なのか栽培地立入禁止の看板があった。ここは国指定史跡のはずだが私有地なのか？良くわからないので伝承館で確認するべく次の見附城址を探す。
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