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写真�∧娶楊┐里呂困譴砲△詛匳蝓壁毀世離�ブジェと賽銭が置いてある）
写真�Ｊ娶楊�付近の断崖から見る大石林山
早朝5時過ぎに宿を出て、松屋で最後の朝食はやはり卵かけご飯を食べ、5時半ころ出発、まだ暗い道を海岸沿いに辺戸岬に向かう。次第に明るくなり、辺戸岬に向かう手前に宇佐浜遺跡の標識があり、撮影。説明には宇佐浜遺跡自体は縄文晩期主体の遺跡だが、このあたりには多くの遺跡が点在し、貝塚後期（弥生〜平安時代併行期）の宇佐浜B、カヤウチバンタ貝塚などが周辺からがけ下に広がっているようだ。
元の道に戻り、辺戸岬に出る。断崖の上の岬を散策し、よくわからない祭祀場のようなところを経て断崖の際を進むと後ろに大きな岩山が見えてきた。まだ7時過ぎなのでこのままヤンバルクイナ生態観察所に出てもオープン前なので、観光案内看板にも出ていたあの岩山ー大石林山に行ってみることにした。
宇佐浜遺跡（うざはま）：は国頭村辺戸にある沖縄貝塚時代中期（縄文晩期相当）の遺跡です。いくつかの調査によって、土器や磨製石斧、石皿などが確認されています。出土した土器は壷型が多く、特に口縁部が肥厚した壷型土器は本遺跡名を冠して宇佐浜式土器と呼ばれています。また、竪穴式住居跡と思われる方形状に石を巡らせた遺構も見つかりました。
ヒストリー
宇佐浜遺跡は1954年に発見され、本土復帰前の1968〜1971年に琉球文化財保護委員会により4次にわたる調査、1986年にも沖縄県教育委員会によって調査が行われ、沖縄の先史時代の様相を伝える重要な遺跡であるとして1972年に国指定の史跡となりました。（以上沖縄文化・観光ポータルサイトOkinawa Pearlsより）
ワンポイントアドバイス
本遺跡の北東崖下の海岸には沖縄貝塚時代後期（弥生〜平安時代相当期）の宇佐浜Ｂ遺跡が広がり、周辺には宇佐浜Ｆ地点遺跡、辺戸長尺原遺跡、辺戸石山遺跡、カヤウチバンタ貝塚等の多くの遺跡が周辺にあります。
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