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西武秩父駅で下車して薬師の湯行きのバスを探す。一年ぶりの秩父、小鹿野町営バスが目に止まった。ロータリーの右側にはゴルフ場行きの送迎車が沢山並んでいる。バスはウィークデーでも福寿草とセツブンソウを見に来るハイカーの団体があり、バスはたちまち一杯になる。薬師の湯まで秩父盆地の中心部を通って小鹿野町に入る。ハイカーグループはかなりの高齢者グループで、セツブンソウ園の後、四阿屋山に登るらしい。つつじ新道の岩場の分岐から右の尾根の点線コースを予定していると言うが、整備されていない道なので少し心配になり、押留コースを取る方が安全で確実とお勧めしたが果たしてどうなったか?岩場の分岐までも急傾斜で、その後等高線に沿って平坦な道に見えるが実際はアップダウンもあり危険箇所もあると思われるがー
バス停から薬師コースに入り、しばらく歩くと広場との分岐にでて、さらに登るとしょうぶ園との分岐を過ぎ、最後の急な階段の登りを乗り切ると薬師堂からの舗装道路と合流、しばらく舗装道路を進むとようやく福寿草延期されのある山居に出た。福寿草のの株数は昔ほどでなくなったが上の段斜面には、まだロウバイが綺麗に咲いており、紅梅とロウバイの根本に福寿草が下より多くの株で開花していた。しばらく上の斜面で撮影してベンチで軽くパンなどをかじって補給しわ押留に下る際に下の斜面にある秩父紅などを探しながら撮影して、押留に下る。秩父紅は相変わらず株が少なく、気難しい品種なのかも?
つつじ新道方面から下ることも考えたが、今日は病み上がりなのでおとなしく押留から、セツブンソウ園に向かう。下の道に出てダンプに怯えながら進むとすぐつつじ新道入口に出る。相変わらずの急斜面、あのグループは、ここから歩いたのだろうか?さらに堂上バス停を通過し、セツブンソウ園に出た。
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