３月25日土曜日6 室生寺と橿原考古学研究所室尾口文化財センターの講演会

広大な脇本遺跡のエリアを体感して室生寺に向かう。途中ラーメンをすすって腹を満たし室生寺まで走る。くねくね曲がる山道を走り、有料駐車場に車をおき、急いで室生寺まで走る。時間が余りない。拝観料を払い、急ぎ足で拝殿やその奥の五重塔なだを見て撮影して駐車場まで早足で戻る。次回はもっと余裕のあるときにじっくり境内を歩いてみたい。宝物館も、次回にとっておくことに。急いで室尾口大野駅近くの橿原考古学研究所の施設まで山道を走り、どうにか間に合った。講演は最初に宇陀市の奈良大学をでたてのような若い文化財担当の女性が宇陀市の古代仏教関連遺跡や出土瓦などについて概要を解説、二番目に橿原考古学研究所の旧石器時代の専門家が宇陀市を含む奈良周辺の旧石器縄文時代の遺跡分布の特徴と時代による変遷について話をされた。