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よく見なかった罰だ。やむを得ず常設展の一部だけ見て早めの特急で帰宅することに。ロッカーから荷物を回収し、駐輪場までダッシュ、駅前のポートに返却して、早めの特急に辛うじて間に合う。忙しい旅だったがイワウチワは堪能した。
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日記
ヤマレコで見かけた横根山のイワウチワを見たくなり、昨日の八重山に続き連チャンだが、いずれもコースが短いので衰えた体力でも何とかなりそうと、再び作ったタケノコご飯と焼そばの残りと果物を弁当箱に詰めて出かけた。みどりの窓口で？ジパングの割引で東京高萩駅往復チケットと行きの特急券を買い九時半過ぎに高萩駅に到着。１０時に開く観光協会事務所で電動チャリを借り、花貫さくら公園へ。七キロくらいの緩い登りで電動なら楽勝。登山口がわかりにくいが下ってきたハイカーに尋ねると今横根山から下ってきたばかりと道を教わった。公園の大きな木の下にチャリを置き、携帯の小型ザックに必要な荷物を詰めて大きなザックにカバーをかけて雨に備えヘルメットもチャリに縛り付け出発。歩き始めて入口を見つけるがしばらく進み、予定コースと違うことを発見、歩いてきたのは帰りの予定コースで、戻っその手前に、沢沿いのコース入口を確認する。あらためて沢沿いコースを進み、沢近くの道をしばらく進み、ようやく山に登る入口に出た。ここからは突然急な斜面を登る。立木や時々あるロープなどに捕まりながら斜面を登っていくと突然イワウチワの群落が出てきた。ここは、まだあまり荒らされていないのか、群落が大きく、急斜面の至るところにいくつもの群落がへばり着いている。今日は残念ながら昨日と違い日差しがほとんど得られない。斜面に這いつくばって登ったり写真を撮ったりして少しづつ標高をあげて行く。上から下ってくるハイカーと話をすると、私がかつて歩いた八溝山系の花�鎧海茲蠅發気蕕砲海海侶架遒藁匹い伴�慢げに語る。登るごとに群落が次々に出てきて確かにここは、まだすごいと思う。花�鎧海呂錣蠅畔臣海文造蕕譴疹貊蠅坊架遒�あったような気がする。それでも東京近辺で見るイワウチワより数段素晴らしかったがここは、まだそれ以上かも知れない。時折日が差してくるので逃さないようにカメラを向けるがすぐに曇ってしまうのは残念。日が差すと花の輝きが一気に増すのだ。何枚も撮影しながら標高をあげていくとようやく上に山頂らしき山影が見えてきた。さらに進むと分岐に出る。ここでタケノコご飯弁当を半分食べ横根山山頂を目指す。山頂は電波塔のようなものが立つ冴えない感じで眺望もほとんど無い。ここはすぐ引き上げ沼尻湿原を見に行く。ミズバショウが三ヶ所小さな群落を作っている。下がぬかるんでいるので撮影だけしてすぐに分岐に戻るが、分岐でうっかり戸室山の方に進んでしまい戸室山からピストンで戻ってきたハイカーに下山路はこちらでないと教わった。そのハイカーは沢コースの方に向かい、私は別コースで下山開始。往路で出会ったハイカーがこのコースは短いという通り、下のダム湖方面を目指して一気に下る感じだ。沢コースの方が長くイワウチワの尾根を歩く感じでこちらは一気呵成に、下るようだ。急ではあるがイワウチワの尾根はこんなところが多い。危なそうな箇所にはロープが張っており、立木も多いので一歩一歩下れば危険はない。今回はやや疲れていたが何とか早めに登山口まで戻ってチャリで高萩市歴史民俗資料館に立ち寄る。旧石器時代から古墳古代辺りまでの考古遺物を見学し高萩駅に戻る。観光協会にチャリを返却し、ついでに水戸に出て県立歴史館により、最近の展示を見ようとするが、手持ちの乗車券は途中下車が効かないもののようなのでやむを得ずICカードで水戸まで行く。シェアサイクルを借り、歴史館に行くと何と見ようとした「鹿島と香取」が何と展示替えのために休止中、HPを
よく見なかった罰だ。やむを得ず常設展の一部だけ見て早めの特急で帰宅することに。ロッカーから荷物を回収し、駐輪場までダッシュ、駅前のポートに返却して、早めの特急に辛うじて間に合う。忙しい旅だったがイワウチワは堪能した。
４月2日(日)高萩駅から花貫さくら公園経由横根山で、イワウチワ三昧
よく見なかった罰だ。やむを得ず常設展の一部だけ見て早めの特急で帰宅することに。ロッカーから荷物を回収し、駐輪場までダッシュ、駅前のポートに返却して、早めの特急に辛うじて間に合う。忙しい旅だったがイワウチワは堪能した。
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