１月13日(土)茅ヶ崎市立博物館「律令国家の世界」展と講演会

茅ヶ崎市で高座郡衙など古代高座郡や相模国、武蔵国域の律令時代の遺跡などや木簡、墨書土器などの出土資料からわかるこの地域の律令時代の姿を考える展示を見学する。午後からは、講演会もある。
　小田急線で湘南台に出てバスかチャリか迷ったが天気も良さそうなのでチャリの予約をして駅前のファミマにあるポートから七キロのみちをチャリを走らせる。途中乗る予定のバスと抜きつ抜かれつで最後はおいてかれた。しばらく走って博物館に出る。バスより五分ほど遅れたが歩かなくてすむ分同じくらいの到着。入場無料で早速展示を見る。
　展示は律令時代の一つ前の古墳時代ー国造の時代から始まる。白山古墳は前期、登尾山古墳は後期古墳でかつて探したことがある。馬具や直刀などを見ることができた。