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また年代測定や黒曜石産地同定について
調べた結果を展示しており、また石器の三次元測定から、レプリカの製作工程を示して復元品を手にとって観察できるようになっており面白い試みだ。石斧など一部の石器のスケッチを試み、常設展示の御殿山遺跡の土器や石器などを見学(加曽利E、勝坂や草創期の土器片など)を見てから、学芸員の女性に石器の石材などについて質問すると資料室の報告書の該当箇所をいくつか示し親切に解説してくださった。また御殿山遺跡の位置や看板石碑の場所を尋ね、地図などで遺跡の範囲などを含めて教えてくださった。帰り道井の頭公園までチャリを走らせ、まず武蔵野市の御殿山遺跡石碑を確認して撮影、東京都の碑を探したがわからず次の課題としてチャリを駅近くのポートに返却し、帰宅の途に付いた。
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