昨夜は紀伊田辺から白浜の旭丘までバスで移動し、白浜の民宿に泊まる。、圧倒的な海水浴客の民宿だった。こちらは素泊まり。町に出て夕食をたべ、宿で風呂に入り全英オープンテニス男子決勝を見ながら寝てしまう。アルカラスが勝ったらしい。朝、日の出前に散策に出る。まず日の出夕焼けスポットと呼ばれる岩を目指して歩き始める。汗がひどく蒸し暑い。まず中央に穴の開いたメガネのような「円月島(=正式名高嶋)」を見ながら海岸を歩く。雲が分厚く日の出が見えない。さらに進み、京都大学の水族館が見えてくる。さらにその奥に南方熊楠記念館がある。そこから先は京大の海の家となって、立ち入り禁止になっており、その先のの「通り抜け奇岩」には行けない。多分、海水浴場から砂浜を通っていくしかなさそうだ。記念館は9時にならないと明かないが今はまだ5時過ぎだ。引き返して臨海浦海水浴場に向かう。その前に先ほどの水族館の先の海岸岩場の途中に不動明王を祀った孔があるので入ってみる。このあたりは、岩場の性質のためか、やたらと穴が多い。さらに下に降りて進むこともできそうだったが、時間の洋右が十分でないので引き返して臨海浦に進む。臨海浦はこじんまりとした浜で砂は白浜ほど白くない。ここで泳ぐプランであったが海水パンツを忘れたこと、右太ももの打撲の後、まだ痛むので、年を考え無理せずここは見るだけにした。誰もいないのでもったいなくはあったがーー。さてさらに進むと突然日が昇ってきた。太陽が顔を出したのだ。岩場の海水面に日の光が反射して美しい光景だった。何枚も撮影した。
尊お先から宿に帰る道に出る。給料の間の低地に道がついており、容易に宿に戻れた。気温はさほど出なかったが湿度がすごく、汗まみれだったので風呂に入って朝を流し、宿を後にして朝食を探す。初めの案の店は7時半に開いたが、ご飯ものは10時以降なので、あきらめ、コンビニのパンを購入してバス停で半分食べ、紀伊田辺行きバスを待つことにした。
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