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会場に入るとまず、筑西市女方遺跡の人面付土器と長野県上田市の土偶形容器が御挨拶。ポスターの人面に似ているがこれではなく常陸大宮市の方らしい。最初に西日本の墓制との比較の代表例として吉野ヶ里遺跡の甕棺墓と供献土器の展示があり、これらは大陸の影響を強く受けるもの。甕棺墓は朝鮮半島に多い。再葬墓は、関東から、長野、東北南部に多い墓制でその起源は縄文時代にさかのぼる
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日記
予定では富士市で開催される浅間古墳のシンポジウムに行く予定も、疲れが出て早起きできず、諦めて群馬県立歴史博物館の弥生人は二度死ぬ展に向かう。今日は気温が30℃近くまで気温が上がるらしく車窓から青空が広がる。いつものように倉賀野駅でチャリを借り群馬の森まで走る。いつもと少し違うコースで大きな陸橋を登り降りせずに群馬の森に到着。チャリを置いて博物館に入る。
会場に入るとまず、筑西市女方遺跡の人面付土器と長野県上田市の土偶形容器が御挨拶。ポスターの人面に似ているがこれではなく常陸大宮市の方らしい。最初に西日本の墓制との比較の代表例として吉野ヶ里遺跡の甕棺墓と供献土器の展示があり、これらは大陸の影響を強く受けるもの。甕棺墓は朝鮮半島に多い。再葬墓は、関東から、長野、東北南部に多い墓制でその起源は縄文時代にさかのぼる
10月19日(土)弥生人は二度死ぬ
会場に入るとまず、筑西市女方遺跡の人面付土器と長野県上田市の土偶形容器が御挨拶。ポスターの人面に似ているがこれではなく常陸大宮市の方らしい。最初に西日本の墓制との比較の代表例として吉野ヶ里遺跡の甕棺墓と供献土器の展示があり、これらは大陸の影響を強く受けるもの。甕棺墓は朝鮮半島に多い。再葬墓は、関東から、長野、東北南部に多い墓制でその起源は縄文時代にさかのぼる
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