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写真��日の池周辺
写真⓷金山城跡ジオラマと展望
金山城跡ガイダンス施設の見学を終え、高山彦九郎記念館に向かう前にひとっ走りして金山城跡の大手虎口や月の池周辺までチャリを走らせた。車だとその手前の駐車場までしか行けないが、チャリだと大手虎口まで進むことが可能。アップダウンがかなりあるが伝チャリなら問題はない（一番急な坂を登れるかどうかは電チャリの馬力による）。一度、坂の手前で撮影のために泊まったら旧坂を登れなくなったので、上まで押してから進む。歩くと20‐30分以上かかるところを10分足らずで虎口に到達し、しばらく階段を上がって日の池や土塁などを見学、撮影し、とりあえず金山城跡の中心部を見学できたので満足して高山彦九郎記念館に向かった。
参考の太田市文化財チャンネルの難攻不落の城、金山城跡
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/video/975
はやや宣伝の印象が強く、現在みられる石垣などの姿は当初のものでなく、北条氏支配時における姿であり、石垣などがいつ築かれたかはまだ解明されていない。戦国の山城はたびたび回収されているので、金山城の諸施設もそれぞれ時間差があることがわかっている。今後の発掘調査でその詳細が解明される日を待ちたい。
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