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写真��祇園原貝塚50号住居出土品
写真�３�ヶ谷市中沢貝塚25号住居出土品
昨日、栃木県の小金井から帰宅し、食事を作って食べたが、疲れてすぐ寝てしまっい、深夜1時前に目を覚まし、全米オープンテニスのルバキナーラドゥカヌ戦を見ると、今日のルバキナは二回戦と違い、サーブが好調でラドゥカヌを圧倒してストレート勝ち、以降は寝てしまい、朝、シェルトンXマナリノ戦、ダルデリXアルカラス戦を少しだけ見ながら朝食を準備し、7時半過ぎに家を出て千葉市の加曾利貝塚に向かう。表参道で銀座線に乗り、新橋で千葉行きの快速に乗り換えて千葉駅でモノレールに乗り、桜木駅へ、シェアサイクルを借りて加曾利貝塚には9時40分過ぎに到着、ここでは縄文時代後晩期の大型建物と祭祀遺物と考えられる異形土器や石棒、土偶などに着目、「大型建物研究ノート」という一風変わった企画展示をしている。以前、松戸市博物館で、異形土器の企画展を行っていたが、この時は縄文時代後晩期の異形土器に着目してその変遷やバラエティを追ったもので、大変面白く、何回か通った。今回はそうした異形土器などと集落との関係を問う企画だ。千葉市と市原市が共同での研究プロジェクトが進行しているらしく、この展示では、加曾利貝塚、祇園バラ貝塚の両市を代表する貝塚遺跡の後晩期の大型建物と異形土器などとの関係を考え、また君津市の鹿島遺跡、佐倉市の井野長割遺跡日、栃木県の小金井から帰宅し、食事を作って食べたが、疲れてすぐ寝てしまっい、深夜1時前に目を覚まし、全米オープンテニスのルバキナーラドゥカヌ戦を見ると、今日のルバキナは二回戦と違い、サーブが好調でラドゥカヌを圧倒してストレート勝ち、以降は寝てしまい、朝、シェルトンXマナリノ戦、ダルデリXアルカラス戦を少しだけ見ながら朝食を準備し、7時半過ぎに家を出て千葉市の加曾利貝塚に向かう。表参道で銀座線に乗り、新橋で千葉行きの快速に乗り換えて千葉駅でモノレールに乗り、桜木駅へ、シェアサイクルを借りて加曾利貝塚には9時40分過ぎに到着、ここでは縄文時代後晩期の大型建物と祭祀遺物と考えられる異形土器や石棒、土偶などに着目、「大型建物研究ノート」という一風変わった企画展示をしている。以前、松戸市博物館で、異形土器の企画展を行っていたが、この時は縄文時代後晩期の異形土器に着目してその変遷やバラエティを追ったもので、大変面白く、何回か通った。今回はそうした異形土器などと集落との関係を問う企画だ。千葉市と市原市が共同での研究プロジェクトが進行しているらしく、この展示では、加曾利貝塚、祇園バラ貝塚の両市を代表する貝塚遺跡の後晩期の大型建物と異形土器などとの関係を考え、また君津市の鹿島遺跡、佐倉市の井野長割遺跡、鎌ヶ谷市の中沢貝塚などの「大型住居とその出土品を展示、比較している。いずれの遺跡からも異形土器や石棒、土偶などが出土し、また後期の集落からは大型建物が目立ち、晩期になると遺跡規模が縮小し、大型でない建物からも異形土器や石棒などが出土している。また各建物の床面からは焼土や高熱で比熱した土器、中には火山噴火物と思われる発泡石なども出ていて、興味深いが、こうした遺構、遺物から後晩期の縄文人がどのような祭祀行為を行っていたのかまでは探ることはできない。何か日に関係した祭祀が行われていたようにも見えるが、はっきりしない。午前中は、こうした異形土器や呪物のような出土品を一通りスケッチ観察して、11時半前に館を出て桜木駅に戻り、千葉駅に出て千葉市生涯学習センターで12時半から開催される「ともにいのる」という研究発表会の受付で資料を受け取る。階下の休憩室でおにぎりを食べながら資料に目を通した。加曾利貝塚の展示と関連した研究発表なので、これらの縄文貝塚などの後晩期の大型住居跡の性格を比較する発表かと思ったが、縄文後晩期に関しては、加曾利貝塚の松田光太郎氏の発表と同じく加曾利貝塚の神野信氏の土器集積遺構に関する研究発表だけで、市原市の発表は祇園貝塚などに関する研究ではなく、なんと市原市内の出羽三山信仰に関する発表だった。土器集積遺構の研究では、大型建物と近隣集落を含む祭祀と供食（祭祀饗宴？）との関連を推理しているようだ。この研究発表をそれでも聞いておきたいところだったが、國學院大學博物館の「アイヌモシリに生きる」展関連行事で、「アイヌ文様を描く」イベントに申し込んでいたので、そちらを優先して渋谷に向かった。予定より一方遅い快速に乗ったので、渋谷到着、バスで国学院に向かったがぎりぎりになり、会場に着いたら二時を過ぎていたので、受付を済ませて、会場のワークショップの席に着く。すでに買いが始めるところで、どのようなワークショップになるのかわからなかったが、北海道の国立アイヌ民族博物館でアイヌ刺繡などを教えている津田命子氏の指導で、トートバッグにした絵の文様を選んでペンで下書きし、クレヨンで線を塗って、スタッフがアイロンがけして仕上げるという初心者向けのごく簡単なワークショップだった。この企画のワークショップではアイヌ刺繍の入門講座もあり、圧倒的に女性参加者が多く、男性は私ともう一人の年配の男性だけだった。
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