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「熱中症」
これに近い症状を、私も感じたことがあります。
私の場合、最初に現れるのは頭痛、次に皮膚が痺れる。
要は脱水により血がドロドロになって血の巡りが悪くなるんだろうと思ってます。
登山中の病気による死亡原因の1つに「心疾患」があるそうですが、極度の脱水は脳梗塞等の原因になり得るだろうと思います。
なので、頭が痛いと思ったらまず水を飲みます。
スポーツドリンクがあればもっとイイ(・∀・)
治るまでずっと、ちょこちょこ飲みます。合計1リットルくらい飲む時もあります。
そういう時はたいてい、かなり飲むまではトイレに行きたくなりません(^^;
トイレに行きたくなる頃には頭痛もかなり改善します。
「お酒」
私はお酒が大好きですが、お酒は利尿作用が高く、分解時にも水を使うため、脱水を進行させます。
ですので、お酒を飲んだ後も水を飲みます。
寝る時にも枕元に水の入ったペットボトルを用意しておいて、目が覚める都度飲みます。夜中にトイレに行ったらついでにペットボトルの水を補給するほどです。
これにより、翌日も二日酔い無しで快適に登山ができます♪
実は私の父もお酒大好き・・というか、ア○中でした。
暴力的なわけではなく、若い頃飲んでいた量を老後も飲み続けていたら飲まずにいられなくなった・・つまり、晩酌がやめられない、飲まないと眠れないと思い込んでいて夜の間中お酒を欲しがる、という一種の生活習慣病みたいな感じです。
この父ですが・・昨年9月の暑い日、自宅の廊下(家中で一番涼しい)で起き上がれなくなって「熱中症」で病院に運ばれました。
が、診断されたのは「横紋筋融解症」。
実は身近な横紋筋融解症(東邦大学医療センター大森病院 臨床検査部)
https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/kensa/column/column20170727.html
付き添った母が医者に言われました。
「寝たきりですよ。」
原因は熱中症に加え、アルコールによる脱水であることは簡単に想像できました。
1ヵ月後、転院という話になりました。要はもう治療できることはなく、リハビリのみ、ということです。
そこで・・母は無理やり(医者には無理じゃないかと言われつつ)自宅に父を引き取りました。
その頃には寝たきりではなく、椅子に座れる、介助があれば何とか立ち上がったり歩いたりできる、という状態でした。
以前に書いたことがありますが父は認知症なので、自分がどのような状態なのかを覚えておくことができません。
自宅へ帰ると、かなり前に寝室として使っていた2階の部屋へ上がろうとしたりしていたようです。
「危ないんじゃないの?階段に柵付けたら?」と言うと、母は「リハビリになるから」と。
あと1ヵ月半ほどで1年になりますが、父は何とか自力で立ち上がって歩けるくらいにはなり、デイサービスにも週5で通っている(車が迎えに来る)そうです。
熱中症にしろアルコールにしろ、脱水は本当に怖いです。
皆様もどうぞお気を付けくださいね💦
こんにちは
うちの父もほぼアル中でした
夕方になると手が震えてた。
脱水症状で、かかりつけ医のお世話になった時もあった。
>自宅へ帰ると、かなり前に寝室として使っていた2階の部屋へ上がろうとしたりしていたようです。
>「危ないんじゃないの?階段に柵付けたら?」と言うと、母は「リハビリになるから」と。
実家で同居の際、私が読んだ本は「いじわる介護」
お母さまのように、とにかく本人にやらせる
へべれけになった父に、「自分の部屋(2階)に上がれなくなったら、もうお酒飲ませないからね〜」と脅してました(笑)
毎日、焼酎のペットに線引いて、日付書いて・・飲みすぎないように見張って
舌癌になって、最後は噛むこともできなかったけど、亡くなる前日まで、日本酒ちびちび舐めてました。
いい形で見送ってあげられたと思いたいです。
話が逸れて、ごめんなさい。
娘も、まだまだ大変だからね
リハビリは、スパルタですね(;'∀')
ウチは「自分で着替え(おむつの履き替え)ができなくなったら家にいられないんだからね」です。
父は「ご入院」が大嫌いなのです(;^_^A
80代の母が2年連続して脱水で入院しています
高齢者は喉の渇きを感じにくいようで、経口補水液を飲むように言っていたのですが
摂取量が少なく脱水になりました
日記にも書きましたが、今年は脱水も起因している脳出血で入院
未だに麻痺が回復していません
水分摂取不足は脳梗塞他の原因にもなるので、ユーザーさんが少しでも水分摂取を重要視して頂ければと思いコメントさせて頂きました
自分はというと・・・
毎日、2.5L以上の水分を接種しています
トイレが近い!近い!(;^_^A
ウチの母も実は10年前に脳出血をやりました。右側に少しだけ麻痺が残っていて、時々痛むようです。
そのころ母はまだ登山をしていたので、「絶対登る!」と倒れた翌日から勝手にリハビリを始めていました(;^_^A
結果、「登れる」には至りませんでしたが、父の認知症が悪化するまでは観光旅行程度なら海外でも行けていました。
airさんのお母様もイケメンさんとのリハビリ頑張って回復してくださるといいですね(*´▽`*)
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