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山口市内の維新記念公園駐車場に車を置いてアプローチを走ります。おっさんがザックかついで国道9号の歩道を走るのって、異様な光景でしょうが、気にしては練習になりません。約10キロ走行すれば、萩往還道の上り口駐車場に到着です。ここから、萩往還の石畳を登り、21世紀の森を経て山口市を代表する東鳳翩(ほうべん)山734.2mを越えて西へ縦走する約10キロのトレイルとなります。途中足をつりかけながら何とか東鳳翩山を越えて、鞍部の休憩用テーブルで昼メシ。
ここでガソリンストーブ、ホエーブス725を取り出し、アルコール固形燃料の「メタ」で余熱、轟音とともに吹き上がる炎に水を入れたコッヘルを置き、豪快に沸騰させ、そのお湯でカップラーメンを食べる、、、バカですねえ。ホエーブスだけでも700gを越えるのに、、、でも、これがいいんです。もう20年以上前の白ガスが入っているのに、ちゃんと作動する。癒されるんですよ。
その後、縦走路を西進、西鳳翩山の手前から下山路を下り、アスファルト道へ出て、再度帰りのアプローチを約7キロひた走り、維新記念公園へ帰着。
帰宅後カシミールで計測した全行程は約27キロ、累積標高+1270m、−1270mでした。疲れた。でも、楽しかった。
(写真はホエーブス725の雄姿)
bokemonさん、さかのぼりコメントありがとうございます。ホエーブス725いいですね!20年前の白ガス、私も20年?前の灯油とメタでオプチマス#96点火しました。
小さいガスボンベも魅力的ですが、やっぱりゴミの出ない液体タイプがいいですね
ガソリン、灯油ストーブを使うと山でメシという頭の中にインプットされているプログラムが作動を開始するような気がします。メタの香りもまたこれを加速?します。
大切に使いたいものですね。
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