駆動系の汚れは１０％のパワーロス

チェーンに汚れがたまった場合の踏力のロスは一説によれば１０％に達することがあるという。
実際、足で回すと実感できないが、手で回すとよく分かる。汚れたと掃除してオイルを注した後の状態で逆回転させてみてると明らかにフリクションが違う。
また、汚れがたまっていると、各パーツの消耗も激しくなるのできれいにしておくに越したことはない。

今回、しばらく掃除していなかったので見た目でもかなり汚れていたので、メンテナンスもかねて掃除した。
掃除は各パーツをよく見るから絶好のメンテナンスだ。
よく見るとブレーキシューが減っていたのでこれを機に交換した。やはり雨の日に走るとブレーキの減りが早い。

きれいなチャリを見るとうれしくなる

コメント

Blue-Hippo

RE: 駆動系の汚れは１０％のパワーロス
bmwr1200rsさん
おはようございます。

きれいなチャリを見るとうれしくなる

わかりますわかります。
自分の好きなものの道具は、そうなるんですよね。

bmwr1200rs

RE: 駆動系の汚れは１０％のパワーロス
Blue-Hippoさん　こんばんわ

道具の手入れって楽しいですよね。
チャリに限らず登山用品でも手入れ大好きです。
普段使いの登山靴がGOROなので皮の手入れや、アイゼンにやすりをかけたり、スキーのワクシングや、オートバイのオイル＆フィルターの交換も大好きです。
ってか、モノありすぎ

k-yamane

RE: 駆動系の汚れは１０％のパワーロス
bさん、こんにちわ。
チャリのチェーンはアウトドアなんで、
油が埃なんかを付着させてしまい、
それが走行抵抗になりますね。
工業系機械はそういう清掃される
機会のない場所だと、埃が付着した
油が固化して鉄の塊みたいになって、
酷い時はシャフトをえぐってしまうことも
ありますから、やはりマメな清掃は
必要ですね。( ´ ▽ ` )

bmwr1200rs

RE: 駆動系の汚れは１０％のパワーロス
yamaneさん　こんばんわ

特に雨の日に走ると、アスファルトや小砂利がチェーンなどに張り付いてかなり無残な姿になります。体にもはね汚れがついてこちらも無残な・・・
それが嫌で、基本的には雨の日には乗らないのですが、走っているうちに降ってきてしまうのはいかんともしがたく・・・