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なんたって「使い込まれた感」があるし、俺って山にたくさん行ってる上級者なんだぜってアピールになるので。
って感じを醸し出してるヒトがいますよね。登山とはちょっと外れますがオートバイ乗りにはこの傾向は顕著にあります。
話を戻して
ワタシも若い頃はこの様な考え方を少なからず持っていました。
しかし、良い道具を適切にメンテナンスして安全に末長く使うからこそ「良い使い込まれ感」が出てくるのであって、汚いとは全然違うものだと気づいてからはメンテナンスと清掃はこまめにやるようになりました。ゴアテックスのアウターも定期的にメンテしてるし、ザックとかも風呂桶で洗ったりします。
靴底が剥がれるなんてのは、日常的にメンテナンスしてれば兆候に気がつくもんだと思っているので、特に注意してメンテしてます。保管時は紫外線や水分に注意しています。水分はウレタンと接着剤の可水分解を早める靴の天敵なので。
というわけで本題
靴に着いた泥は着いたままにしておくと接着剤の劣化を早めるらしいので、いつもトレーニングでお世話になっている正丸駅の水道に靴洗い用のブラシを寄贈しました。
皆さんに使っていただければ幸いです。
私もオフ車乗ってた頃はそう思ってました。
フェンダーやクランクケースの泥汚れは誇らしいぐらいです。
洗車は泥んこのバイクをピックアップトラックに積んだまま、
プロテクターやブーツも高圧洗浄機でドバーッとやってましたね😅
(当時のバイク雑誌で見たカリフォルニアの洗車スタイルでした)
その頃の習慣で下山した当日中に靴やギヤ類洗ってます。
いい習慣だと思います。
ムダにでかいブロックパターンタイヤとか(笑)
でもファッションのひとつとしてならアリですね
汚れ放題の方達なら、小田急線の渋沢駅にいっぱい居ますよ(笑)
使い込んでいるけれど、しっかり手入れをしているピッケルとかカラビナとか見ると、ベテランなんだなぁと思います。
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