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女性が瀕死の場合、心肺蘇生を行うと「女性の胸を触った」として社会的に抹殺されることが判明
人命救助だと言い張っても、女性の胸を触っている動画が、周りを囲んで撮影している人たちからの「正義」の投稿がされ、証拠がたくさんあるので言い逃れできない。
なので、ワタシは
1.「大勢の人がいるところ」で、
2.「女性」が倒れていても、
3.「その場」で救命処置をすることはないでしょう。
社会的に抹殺されたくはありませんもの。
たとえ助けられたとしても、当事者の女性から辱められたと訴えられるかもしれないし、事情聴取で「0.001%も疚しい気持ちにならなかったと言いきれるのか?」と尋問されるのも嫌です。そしてその時点でワタシの姿を撮った動画が拡散していて取り返しがつかなくなってる。
もちろん男性なら胸の服を引っぺがしてAEDをやりますよ。AEDの訓練なんて目をつぶってもできるくらいに練習しましたもん。
貴方が実際このような場に遭遇したときにどうするかなんぞ好きにすればいいと思うが、このようなデマを拡散しあらぬ偏見をばらまくのはいただけない。ある意味、実在しないデマより、実在する貴方のほうがはるかに有害だ。
しかも、登山中の突然死の過半数は心臓死だと言われているのに、これを少なからず山好きが集まるプラットフォームに投稿するというのは……
AEDの通電パッドはブラジャーをしたままでも位置をずらせばOKですし、可否は機械が判断してくれます。
万が一救命後に女性が民事で訴えようとしても裁判所は受理しない可能性が高いと思われます。
なおこの手の救命事例でAED施行者が訴えられたという話は、少なくとも国内では聞いたことがありません…。
法律がきっと守ってくれると信じて。
アメリカのように「善きサマリア人法」がなくても、日本でも民法で「緊急事務管理」があるので、よっぽどの故意や過失がなければ、相手から損害賠償で訴えられることはないのでは。いったいどこの国のことですか?
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