ちょっとタイムリーな時期を過ぎてしまいましたが
山でヨタ話をするときのねたのひとつにでもなれば。
冬至はご存知のとおり、太陽が出ている時間が一年のうちで一番短い日のことです。では当然日が出るのも遅いと思われがち。
しかあし、実は日の出がもっとも遅いのは冬至ではありません。
東京だと1月初旬の7日くらいです。
理由は説明すると長く専門的になり、私自身完璧に理解しているわけではないので省きますが、
要は地球の軌道が円でないために起こる公転と自転の均時差によるもの(実際には地球は24時間で360.986 (度) 自転します)と黄道面と赤道面の不一致によるものです(ああ、頭痛くなってきた)。
とにかく、雑学ネタとしては面白いです。
こんにちは そうなんですよね。日の出は
冬至が一番遅いのではなく その後も
1月にかけて遅くなりますね。詳しい理由は
わからないのですが 朝のニュースでの外からの
天気中継見ていても 6時過ぎには東京は明るくても
山口は真っ暗なので日本は広いなあと実感しています。
日の入りが一番早い時期は12月初旬。
今はその頃より30分以上遅くなり
だいぶ日が長く感じるようになりました。
なんか学校でそんな話を聞いた覚えがありますが
頭の固くなった今となっては
理解不能ですわ
むか〜しですが、納沙布岬に初日の出を拝みに行きました。
凍えながら日本で一番早い初日の出に感激しました。
ヨガでは朝、太陽礼拝をして太陽にあいさつします。
冬もいいけど、春も待ち遠しいですね。
早く春が来るといいですね。
とはいいつつ今シーズン冬山もスキーも全然やってない。とほほです。
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