ドレッドヘアーの遭難ボーダーは記憶に新しいところですが
今シーズンはかぐらにこのような「なめたボーダー撃退ゲート」が設置されました。
このゲートをくぐるためには、登山届をゲートキーパーのパトロール隊員に提出し、ビーコンチェックを受ける必要があります。
つまり、最低でもビーコンは持って行かないとかぐらではバックカントリーにはいけないということです。
このゲートのおかげでバッカンルートに行く人数が若干減ったようで、パウダーが保つのでうれしいです。
とはいうものの、反射板ルートの奥の方から関所破りしている「なめたボーダー」も3人ほど見かけました。なかなか難しいですね。
こんばんは!
なるほどですね!
私的には、ビーコンはほぼ死体発見器という認識です
とりあえずちゃんとつけてますけどね!
3種の神器持ってりゃ大丈夫っつう免罪符になったら怖いですね(^^;)
mieeさん こんばんわ
そのことについてゲートのパトロールの人と少し話しをしました。
結局のところ「使うかどうか」ではなく「それなりの装備を買い揃え、ヤマに入るときに持って行く」という安全への覚悟をカタチで示してもらわなければ他人には分からない、ということでした。
その通りだと思いました。
そうすることで少なくともなめきったボーダーの数が減れば救助出動の確率も下がるでしょうし。
ドレッド兄ちゃんは午後遅く入ったようですね。かぐらでは午後になってからのハイクアップはずっと前からバッカン屋の間ではご法度になっていたのですが。
とはいえ、私も10年くらいまえかぐらのバッカンで顔にスキーが刺さったことがあります。自力下山しましたが。
こんばんは。
ゲート設ける、リフト止めるとアナウンス
表題通りなのでしょう。
元々第5リフトって、元々どうして出来たか思い返せば、どっちもどっちなはず。
ビーコンチェックで通す、関所破り
そこまでして行きたい場所とは、
全く感じなくなりました。
STsnowさん こんばんわ
かぐらエリアはデカいから私はホームルートにしていますが
オグナなんかも良いバッカンルートがありますよね。
ハクノリやヤマボクなんかもいいけどちょっと遠すぎる。
ってことになると我が家からは上州〜越後エリアが一番便利。
魅力を感じなければ登らない、でいいんじゃないですか。
ヤマなんてそんなもんですよ
1992年の2月、山スキーという言葉の時代に、小屋から先の上部のリフト(第4、5リフト?)が動いていない時間帯に、神楽峰から苗場山へと向かったことがありました。
もちろん、なんの注意表示もなく、私たちのパーティー以外に他の誰とも会わず、深雪を満喫してきました。
ほんとの新雪をたのしみたいなら、道具や名前だけでかっこつけずに、スキー場に依存しなければいいですね。ルートは古くからのものも、いくらでもある。神楽を含めて、スキー場があとからできたところも多い。
バックカントリーなんて言い方をせずに、山スキーでいいじゃないかと、私は思います。自分のルートで動けばいい。
tanigawaさん おはようございます
去年まで真冬は第5リフトは動いていなかったのでスキー場内を歩いて上がったのですが(これがけっこう大変www)
ヤマは自己責任、といいつつだったら何で遭難者を救助するんですかね
いつも疑問に思ってます
まあ私のようなへなちょこにスキー場の施設が利用できるのはありがたいです
その辺は大人の事情があるのでしょうか
とはいえそのうちガイドツアーで雁ケ峰のほうにも行ってみたいと思ってます
あそこは途中の切り落としとシュルンドいっぱいの沢滑りが危険なので
山スキー=バックカントリーなのかと疑問でしたがたにがわさんとのやりとりでわかりました。バッカンというのはリフトを使ってズルして登って後ろの山にいくことをいうんですね。バッカン、四文字カタカナ語化した日本語、いいですね。
yonayamaさん こんばんわ
正解です!
バッカンと山スキーは全然違うものだと断言できます 。
ワタシだけの感覚で言えば、私がいったんスキーを履いたら「ヤマヤ」の魂など微塵もなくなります。ただひたすらパウダーを攻めたいだけ。
そのためならリフトだろうがハイクアップ時の追い越しだろうがなんだってアリです。
大雪が降った次の日などのファーストトラック争奪戦は熾烈極まりなく、リフトの前後ですら気にするくらいです。
無理して例えるなら、スキーレーサーがコンマ1秒を縮めるために高いウェアを買ったり高性能ワックスを塗ったりするのと似ているといった感じかな。
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