日記に拍手は・どんどん拍手するぞ！〜

　日記に拍手が出来る様になって、さあ困ったなぁ〜と、その拍手の基準を考えてきたが、やっと決心がついた。
以前から表明している通り、一覧掲示された日記は漏れなく全部を拝読させて頂いている。
その理由は自分の日常の関心から乖離したテーマであるほど興味深く、それを読むことで自分の棲息する世界が広がるような気がするからなのだ。

全て読むことを宣言していると、読んだにもかかわらず、拍手をしなかったらそれが明白になる。
悩みは其処にあった。
山行記録の場合は、掲載量と情報量が多くて全部拝読は到底不可能、頑張っても半数がやっとで拍手が無くても、拝読できなかった記録と拝読済みの記録は見分けがつかない。
それ故、基準も明確に出来る。
知っている山域（同一ルートの経験の有無にかかわらず）には署名付き、知らない山域は評価が難しいので無署名、知らない山域でも子連れなど他に評価が可能な「おまけ」があると署名といったところだが、日記ではどうしようかなぁ〜。

日記では面白い日記、興味深い日記には原則無署名拍手とし、其の中で文藝作品として面白く、且つ倫理、思想的主義主張、意見などを含まない日記に極く例外的に署名付き拍手をすることに決めた。

さぁ、今日からどんどん拍手するぞ〜。 まず練習で自分に拍手しちゃお〜

あ、そうそう、前の日記「ランプ夜話・第１話」を字句訂正して簡潔にし、読みやすくした。
第２話の脚色を構想中〜。
うんと恐いのを書きたいなぁ〜。ren