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いよいよ里山歩きの季節到来です。
それに備えて昨日と今日の2日がかりで靴の手入れをしました。
汚れは落としてありましたので、薄くワックスをかけるだけです。
ワックスがけが2日に亘るのは私の自己流です。
汚れのない乾いた靴に歯ブラシでワックスを薄く満遍なく塗ります。
くれぐれも多すぎないようにしましょう。
すぐに靴ブラシで入念に擦り皮表面に極く薄いワックスの膜を作り、冷暗所に保管します。
一日経過するとワックスの膜が皮の表面にしっかりと固着しています。
ワックスが固着し硬化するには2,3時間かかるようですが、私は1日放置してしまいます。
今度は光沢を出すため何も付けない靴ブラシで再び充分に磨きをかけます。
写真のようにピカピカになりました。
手入れもふだん磨くだけの時にはキーウイのウエットプルーフのワックスだけを使います。
新品皮靴の最初の手入れや、濡れ、汚れの手入れ、保革のための手入れ、については別の日記に書きましたのでここでは省略します。
ソールを交換しながら、もう25年以上履いている靴ですが磨くとまだまだ綺麗になります。
昔、高田ノ馬場のトップ靴店で注文したTop山靴です。
さて、最初に行く里山は奥多摩かな〜。
それとも富士山の麓かなぁ〜。
箱根方面もいいなぁ〜。
でも、まずは近い横浜と鎌倉の境界の山で足慣らしをしましょう。ainakaren
*革製登山靴の手入れ詳細
http://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-19406
よく手入れしていますね。
私もこれと同等の靴(オールシーズンで使用)を30年
履いていましたが、ainakarenさんの用に手入れを
あまりしなかったので、お払い箱になってしまいました。
そして10年前に買った靴、日記にも書きましたが、
ソールを交換し、写真では手入れ前でしたが、
あれからワックスをかけて、新品同様になり、
いざ山と意気込んでいますが、仕事の忙しさで
どこにも行っていません。
早く履いてみたくてうずうずしています。
話しは変わりますが、ainakarenさんで、
私の記録の訪問者がちょうど10万人に到達しました。
何も記念品は出ませんが訪問ありがとうございました。
山と人生の大先輩のainakarenさんが、記念すべき
10万人目とは、大変光栄です。
今後もよろしくお願いいたします。
ainakarenさん、こんにちは。
関西方面も、先週に夏明けして、ほっとしています。
当初の予想だと、今年も残暑が長引くはずだったので、バテ気味の
身体にはありがたいです。
ここ暫らくは順調に季節が進んでくれそうですし・・・。
澄んだ空に夕焼け雲や山の端、黄葉や紅葉、やわらかい太陽・・・、
それに、
初冬の陽だまり散策まで、楽しみな時節がいよいよ始まりますね
25年以上の山靴、凄い光沢ですね
ここまで履き慣れれば、もう、重さなんか気にならないんでしょうね。
kazuhi49さん、こんばんは。
えっ! 私が10万人目ですって!
それは大変な幸運を頂きました。
慌てて自分の日記来訪者を見てみました。
この前7万件越えで皆さんにお礼の日記を書きましたが、いつの間にか11万件を越えてビックリしてます。
何方が11万件目の人か、どうすれば判りますか。
判ればお知らせしたいです。
革靴は手入れ次第みたいですね。
私の初代目と2代目の靴は手入れらしい手入れをしなかったので短寿命でした。
しかも初代目は山の中で壊れました。
2代目は足あたりが良く柔らかい靴でしたが強度的には弱く、型崩れしました。
現用のこの靴はビックリするくらい丈夫です。
今現在片足1150グラムです。廉
pokopenさん、こんばんは。
やっと低山、里山を楽しめる季節になりましたね。
高山はもう無理なので夏は何処にも行けません。
鎌倉あたりで足慣らしして、奥多摩にでも行こうと思ってます。
靴はこれ一足しかありませんので、比較するものがなく重いと感じたことはないですね。
鎌倉ハイクもこの靴ですよ。
時々片足700グラムのチロリアンで歩くこともありますが、小石が入って具合いが悪いです。
街中ではいつもそのチロリアンです。ren
ainakarenさん山靴を凄く綺麗に磨きましたね、
捨てられずに未練たらしく残していたのを、今改めて私の2足の靴を見てみましたら流石に汚れていましたよ、
よく靴底をみましたら古い方の靴は前の方の底がが薄くなってすり減っていましたよ、
たいした所を登ってもいないのに岩や沢で先を結構使った結果ですか、
踵は古い方のが平均に減っていて2足目のは無意識に身体をかばっていたのか踵が斜めに減っていましたよ、
我ながら昔はよくこの靴で歩いたもんだと感心しました、
イ999号艦長殿 プロフ写真が変わりましたね
naiden46さん、こんばんは。
その2足の靴が革靴でしたら、これから使うにしろ、想い出として残すにしても是非手入れをしてピカピカに磨いてあげて下さい。
山靴は相棒なのですから〜。
新素材の靴でしたら手入れのしようもありませんので水で良く洗って綺麗にしてあげてください。
たとえ処分するにしてもその前にそうしてあげてください。
イー999号艦長は大本営へ真面目な軍事電報を発信しました。
受信内容には関与しておりません。
ハイ〜。
はじめまして・・・今晩は!
いつも拍手、ありがとうございます。
若い頃?は、がむしゃらに登る、登山をしていましたが
ここ数年、低山(里山)の面白さにも、感激しております。
秋本番を迎え、ル−トを探しながら、動物の躍動感を
感じながら・・・里山も楽しいですね!
25年以上前の登山靴、とても綺麗で、貫禄がありますね!惚れ惚れしますね!
これからも、宜しくお願いします・・・take77
ainakarenさん こんばんわ
これは素晴らしい年季ですね
感服仕りました
私の靴もいつかrenさんのようになるべく
愛情を持って手入れしていきたいと思います。
take77さん、こんばんは。
歳を重ねると里山のよさがだんだん解るようになりますね。
体力的に高山に登れなくなると、里山のよさが解るというのは自然の摂理でしょうか。
この靴を造った店が閉店して26年以上経過しているのでざっと25年以上と称して居ますが、注文したのが昭和何年だったのか憶えていないのです。
30年ぐらい履いているのかも知れません。
その店は丈夫な靴を造り過ぎて買い替え需要が無く閉店したとの噂もありました。
確かに伝説になるほど頑丈な靴だと思います。ren
ainakarenさん、2足共昔山岳会のリーダーに教わり時期は別ですが、確か四谷の高橋で足に合わせて作った革靴です、
恥ずかしながら当時から手入れはあまりしていなかったです毎週出かけていて使用してたもので、
汚れたら靴墨位ですか、そんな訳でピカピカにする方法を知らずに来ましたから、
それをするには何処で手入れ用の品を買えば良いですか、
bmwr1100rsさん、こんばんは。
昨日靴磨きを始めたらbmさんの靴の記事が掲載されました。
重なってごめんなさい。
bmさんの靴も綺麗ですね。
手入れ前、手入れ後と並べるアイデア、効果的でいいですね。
真似したかったけれど両方にワックスかけちゃったんですね。
現在のワックスやオイルに決めて、手入れの仕方も決ったのは12、3年前からですね。
それまでよい効果を求めてワックスも手入れ法も随分浮気しました。
基本は同じでしたが〜。
結局何処でも入手できるワックスとオイルを使うことになりました。
ところでbmwr1100rsは、有名なオートバイですね。
他にもbmのk1200r、f800st、s1000rrなどの型式をよく耳にします。ren
naiden46さん
高橋の山靴も高品質でしたね。
元々オイルなめしの黒の表出し皮が主流でしたが、後にbmさんの靴や私の靴の様なオイルなめしの裏出し皮(バックスキン)も作りだしたと思います。
どちらのタイプかによって、手入れ方法が全く異なります。
いずれにしてもワックス、オイル類は大手山道具屋で何不自由なく購入できますが、靴の皮の種類によって適合せず、却って靴を傷める場合もありますので詳しい店員さんに相談すればいいかと思います。
皮の軽登山靴は殆んどクロームなめし皮ですから注意する必要があります。ren
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