どうやら今年のどんぐりは不作だそうです。
http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/genre1/20100918-OYO8T00326.htm
各地でツキノワグマが里に降りて来ている原因の1つはコレなんでしょうね。
そういえばどんぐり関連(かな?)でこんな記事もありました。
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/cop10/list/201007/CK2010073102000192.html
昔はブナやシイの需要によって森が守られ、環境が維持されて来たということです
(もちろん、こんな単純な話ばかりじゃないし、当て嵌らないものもあるでしょう)
今のようなデフレの世の中で割高な国産品を購入する。
経済的に見ても国産を選択することによって、回りまわって景気が良い方向に動くのは分かりますよね。
そして我々にも出来る簡単な環境貢献には、少しぐらい高くても国産品を選び、地産地消を進めていくという方法もあるんだなぁなんて思いました。
もちろん、国産だからって乱獲しなきゃ需要が賄えないモノは別ですけどね
ちょっと脱線しましたが、こんなことを考えながら輸入物のシイタケを眺めてみると、お腹を空かせたツキノワグマの顔が浮かんでくるはず?!
tszkさん こんばんわ。やっぱり ドングリは凶作ですか こちら山口では もうニュースになりません。
今年だけですでに10頭ほど捕獲され
目撃は数えられないぐらいです。温暖化の影響も
あると思いますが いろいろな意味で意識を変えないと
後戻りできない状況に追い込まれそうで心配です。
クマから温暖化へ話題を変えてしまってすみません。
★miccyanさん
さっそく難しいネタに喰い付いて頂いてありがとうございます。
捕獲が10頭とはすごいですね
日本中いたるところでクマが捕獲されたり目撃されています。
今年はそれほどまでに深刻なエサ不足なんでしょうね。
それからクマから温暖化、アリです。
全ての問題は何らかの関連がありますからね
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する