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みょうばんりょくばん（明礬緑礬）泉という強酸性のお湯が疲労の溜まった体にいいですね。
お湯に湯の花が混じるほど濃い温泉です。
そして紅葉の山並みが眼前に広がる露天風呂。。。
冷たい風が頬を撫でる中、ゆったりとお湯に浸かる・・・なかなか他では味わえない趣があります。
と、ここまで期待して読まれた方、ごめんなさい
覗くのは露天風呂じゃなくて、写真の話。ファインダーです
ここからが本題。
春夏秋冬それぞれに良さがあるのが山の良いところですが、暑さから開放されて紅葉に彩られた山は素晴らしいですよね。
赤、黄、緑と色とりどり。
雄大な自然と、そこまで苦労して辿り着いた時に初めて目にすることが出来る景色。
そんな山の写真を撮って来ても、どうにもその感動的な色合いが出ない・・・
たまーに色が上手く出ても構図が気に入らなかったり、余計なモノが写り込んでたり。
こんな悩みを持つ方がたくさんいることと思います。
もちろん私もその1人です。
色はカメラの設定でなんとかなる部分も多いのですが、構図は別。
毎回毎回手を変え品を変え、それでも満足のいく写真にはならないんですよね。
とりあえず昨日、栗駒山で撮った写真を1枚だけ載せてみます。
（山行記録は写真整理中・・・ちょっと撮り過ぎたかも）
で、ふと、今気付いたんですが、ファインダーを覗く時にどっちの目で覗いてますか？
右目と左目の視神経は交差し右目は左脳、左目は右脳に繋がっています。
つまり、構図の計算をするには左脳を効果的に働かせたいし、自分の感動を素直に反映するには右脳を働かせたいところ。
私は左目なのですが、帰宅して写真をチェックするとどうしても構図が気に入らない。
その理由がコレだったのかも？！
などと写真を眺めながら失敗の理由をこじつけてる私がいました
紅葉シーズンは始まったばかり。
ばんばん撮って感動を残しましょう！
はじめまして。
私も写真山行が好きで山で沢山写真を撮っています。
どっちの目で取ってるかはあまり意識してませんが、
今実験してみたら、利き目の右で撮っています。
撮った時と帰ってきてからの構図イメージが若干違うと言われる
tszkさんは、もしかすると利き目が右目なのかも知れないですね
利き目じゃない方の目で覗くと、実際両目で見た時とのバランスが若干ずれます。
それが印象の違いにつながるのかな、と思いました。
正確な模写を要するデッサンで片目（＝利き目）で見る用指導された時、知りました。
利き目で見ると、両目で見たときとのずれはほぼないので両目で見ている印象との差異はありません。
どちらが利き目かはご存知ですか？
もしご存知でなければ、一度試されてみてはいかがでしょうか＾＾
・片方の腕（どちらでも良い）を伸ばし、人差し指を上に立てます。
・片方の目を手で覆い（片目をつぶっても良い）もう片方の目で人差し指を見る。
・覆った手を横にスライドさせ、両目で人差し指を見る。
・反対側の目も同じようにする
→どうでしょう？どちらかの目で見たとき、両目で見たときとずれる事はありませんでしたか？
ずれが少ない、あるいはない方が（両目で見た時と同じ位置に見える方）が利き目と言う事になります。
これからも、たくさんきれいな写真を撮って行きたいですね
日本中、どの山を登っても紅葉、紅葉で感激のしっぱなしです。
この時期「天気のいい日は少しでも山に入りたい」と思っています。
最近友達から、「構図が上手くなった」と言われ、少し気分を良くしています。
そのおかげでプレッシャーも出て来ましたが
私は右目で撮っていますが、単純に右目の視力の方がいいからで、右脳左脳の関係までは知りませんでした
そんなことを意識していれば、もう少し「これだ！」といえる写真が撮れるのかしら
★hellokinokoさん
コメントありがとうございます。
そういえば利き目の判定方法ありましたね〜
実は私、その判定方法だと両目ともずれますし、右になったり左になったりコロコロ変わります。
というか、根がひねくれ者らしいので意識しちゃうんでしょうね。
無意識の時でも判別出来る方法があれば良いんですけど・・・
ま、利き目がどちらにせよ「トリミングすればイイや」とか考えずに、もっと真面目に構図を考えながら撮らなきゃダメですよね
★citrusさん
「構図が上手くなった」最高の褒め言葉ですね！（私も言われてみたい
こういうプレッシャーなら大歓迎でしょう〜
あ、右脳左脳の話は私のコジツケですよ
誰かが研究していて、本当にそういう結果が出たというわけじゃないので、真に受けちゃダメです
それはともかく、これから関東も紅葉シーズン突入です。
お互い、山を楽しみながらいい写真撮りましょう！
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