記録ID: 1032897
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
糖質オフ山行★八ヶ岳日帰り〜2016.12★赤岳★横岳★硫黄岳〜
2016年12月25日(日) [日帰り]
SHIBAWAN
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:57
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,578m
- 下り
- 1,636m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 8:56
13:44
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
美濃戸口から美濃戸までの林道には積雪ありませんでした（12/25現在） ★林道はかなりの悪路です。車高の高いフォレスターでも非常に気を使います。登りの急カーブでは、路面が凍結しているため空転していました。 スタッドレスのブロックが、もげるんじゃないかと心配になりました。 車を大切にされる方は、美濃戸口から歩かれるほうが無難です。 また、以前積雪、凍結した林道でスリップしたこともあります。その際の動画がありますので、宜しければご覧下さい。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-561444.html 今年1月の赤、横、硫黄縦走 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-790549.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
美濃戸〜南沢：チェーンスパイク 赤岳鉱泉〜北沢：チェーンスパイク 赤岳〜横岳〜硫黄岳間は、トレース明瞭でアイゼンが良く効き、慎重に行けば自分的には問題なし。要所に鎖場あるため安心感あり。 赤岳から地蔵尾根分岐に向かう際、強風であったら縦走中止で地蔵尾根から赤岳鉱泉に下山すると思います。この先進むと、硫黄岳への開けた稜線で爆風に飛ばされそうになった経験がありますので。 |
写真
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私は、まだ厳冬期雪山テント泊の経験がありません。寒さが恐ろしくて...。
感想
今回も、天候に恵まれ気持ちの良い山行が出来ました。
昨年から、取り組んでいる糖質オフでの山行が、ようやく出来るようになってきたのを嬉しく思います。
目的は、持久力アップ、成人病予防です。
歩行のエネルギーは、身体にあるたっぷりの体脂肪です。
糖質は歩きだす前に食べたミックスナッツに含まれる極少ない糖質のみです。
山行途中は、ヤマ専ボトルに無添加コンソメ、バター、塩、MCTオイルの自家製ドリンクを山行から5時間後にして、キャツプ三杯程、補給しました。
あと、冬といえど、発汗で脱水傾向になりますのでアクエリアスZEROも適宜飲用しました。
誰もが、糖質オフしたからと言って、すぐに持久力アップは難しいと思います。
普段からのケトン体回路開発のトレーニングが不可欠です。
私のトレーニングは、やっと軌道に乗り出した感じです。
これからも、糖質オフで山行を楽しみたいと思っています。
これからの冬季山行予定
上高地テント泊
唐松岳
美ヶ原を犬とハイキング
伊吹山
西穂高岳二回目
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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SHIBAWANさんこんにちは
お久しぶりです、そしてお疲れ様です。
それなりの難易度のルートを糖質オフでクリアとはすごいですね。
糖質オフといえば、ミキヤツの講習会の時に久野さんが朝ごはん抜きダイエットがいいと言っていたこととか、チョコレートよりせんべい系の方がいいとおっしゃってたのを思い出しました。
一つお伺いしたいのですが、私もそろそろ西穂を目指そうかと考えており、その前に赤岳〜横岳〜硫黄縦走かなと考えているのですが、難易度的に比べてどのくらい差があるのでしょうか？
ミキヤツサイトだと赤岳の講習受けたら個人で行くのにオススメと書かれていましたが、西穂は久野さんの話だと、距離のある赤岳という言い方だったので気になりました。
そういえば、加藤さんがフェイスブックで書いていた例のガイドさん正体がわかりました。山でボナペティの方のフェイスブックに上がっていました。フランス登山ガイドの資格を持っている日本のガイドはEさんただ1人しかいないので、、、すでにご存知かも知れませんが。
cajaroaさん、ご無沙汰しております。
糖質オフは、身体が適応すれば(するようにトレーニングも)かなりの低燃費、持久力が生み出せると思います。
久野さんが言ってる朝ご飯抜き、チョコよりせんべい系は、違うような(笑)
西穂と、赤〜横〜硫黄の比較ですね。
距離：西穂＜赤〜横〜硫黄(距離が長いのでエネルギー多く必要)
技術：西穂＞赤〜横〜硫黄(要所に鎖があるので、安心感がある)
上記、個人的な感想ですが、西穂は赤〜横〜硫黄に比較して鎖場の数も少なく落ちたらアウト的な場所がいっぱいあることです。
ですから、久野さんが言う距離のある赤岳は、ちょっと違うように思います。
cajaroaさんなら、西穂行かれた後に、なんだ、こんなものかと思われるんじゃないでしょうか？
例の方、Y.Eさんでしょうか？人は見掛けによりませんね？
来年四月、ミキヤツで白馬主稜行って来ます。一皮むけたいので(笑)
では〜
SHIBAWANさん情報ありがとうございます。
おかげさまで戦略が立てられそうな気がしてきました。
（先週、久野さんの阿弥陀北陵と赤岳南峰リッジのステップアップの講習を受ける予定で、それを足がかりに西穂に行こうとしていたのですが、相棒がインフルにかかってしまい、しかも天候が悪かったので3月に延期。どう準備して臨むべきか考えていたところでした。）
白馬主稜面白そう！
SHIBAWANさんはどんどんレベルアップされていくのですね〜
ぜひ楽しんできてください！良い山旅を！
※糖質OFFって、そういうものなのですね。調べてみようかな？
はじめまして、yariーtsurugiです。
25日は天候に恵まれましたね。
行者小屋の真ん中のオレンジ色テント（アライのライペン）を撤収中です。お尻を向けていますね（笑）
ソロの冬のテン泊は、寒さがパーティーの数倍です（苦笑）
以後、よろしくお見知り置き下さい。
yari-tsurugi さん、はじめまして。
ヤマテンが晴れると言っていたので期待して行って来ました。
しかし、完璧晴天とは言えなかったかなぁと言う感想です。
え！やはり極寒なんですね 〜
まずは、上高地テント泊から暖か重装備で臨んでみようと思案しています。
コメントありがとうございました。
いいなぁ、いいなぁ、、
写真見て行きたくなってしまう。
硫黄岳、素敵。
行きたい気持ちと、行けない事情が
悩ましいでございます。
体力はついたけど、脚力不安です。
鍛えときますね。
あと、糖質オフ山行順調なようで、
私も嬉しい♪どんどんレベルアップ出来ますね？
スープは、味の濃さが出発時の体調が基準になってしまうので、運動中は濃かったり薄かったり、難しいです。
ぬちまーすの持ち運びパケット買おうかな。
最後に、、ケトン体回路は
登山の味方だと信じています。
糖質過剰摂取ではなし得なかったことが自分の身に起きています。
シャリバテ、足の攣り、体力不足、感じません。
私は高所難所にまだ行けませんから、
ケトン体回路の恩恵を受けながら素敵な景色に出会えるSHIBAさんが羨ましいです。
SHIBAさん、負けずに頑張ってくださいね。
mochaさん、コメントありがとうございます。
雪山天国に行けないなんて、なんとも悩ましいですね。
ヤマ専ボトルに入れた特製スープは、エネルギー産生に糖質程の即効性はないものの、じわじわ力が湧いてくる感じです。
そして、糖質摂取したときのような、シャリバテを感じないのも良いことです。
タイムラグを計算して早めに補給するのが、ミソですね。
但し、気を付けないとボトル、グローブが油でヌルヌルになってしまうことです。
mochaさんは、高所難所には行かないほうが良いですよ。
周囲の理解が得られない限りは、ですね。
ケト適応、ますます鍛えて、白銀の世界を楽しみたいと思います。
ではまた〜
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