また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1165579
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山→陣馬山→生藤山(久々の長距離山行)

2017年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:20
距離
29.7km
登り
1,982m
下り
1,912m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
1:20
合計
11:18
4:29
4
4:33
4:33
31
5:04
5:05
43
5:48
5:54
17
6:11
6:15
29
6:44
6:48
11
6:59
7:09
28
7:37
7:41
48
8:29
8:36
49
9:25
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17
9:46
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7
9:53
9:53
8
10:01
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9
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5
10:15
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12
10:27
10:38
20
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11:00
16
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8
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6
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40
12:56
12:57
9
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13:07
11
13:18
13:30
6
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13:44
22
14:06
14:06
40
15:09
15:09
38
15:47
山梨バス 佐野川入口BS
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
<八王子市営山麓駐車場>
京王線高尾山口駅の手前にある、80台駐車可能な駐車場です。
入庫後12時間までは、平日 最大800円、土曜日・日曜日・祝日 最大1,000円。
12時間を超えると、以下のとおり。
昼間(午前8時から午後5時まで):30分150円。
夜間(午後5時から午前8時まで):60分150円。
駐車場内にトイレもあります。

<山梨バス 御霊BS>
時刻表は、205枚目の写真を参照。
コース状況/
危険箇所等
高尾山から陣馬山までの登山道はよく整備されていて、危険箇所はありません。
陣馬山から生藤山にある巻き道は、道幅が狭い箇所があります。
生藤山からの麓までに通った登山道は、少し荒れ気味でした。
これの履き慣らしを兼ねた山行です。
(この写真は後日撮影したものです。)
好日山荘のアウトレットで見つけ、たまたまサイズが合って安く買えました。
2017年06月11日 16:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/11 16:45
これの履き慣らしを兼ねた山行です。
(この写真は後日撮影したものです。)
好日山荘のアウトレットで見つけ、たまたまサイズが合って安く買えました。
4時前に駐車場に着きました。
空は徐々に明るくなってきています。
2017年06月10日 03:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 3:59
4時前に駐車場に着きました。
空は徐々に明るくなってきています。
とりあえず、雲はないので大丈夫かな。
2017年06月10日 04:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 4:36
とりあえず、雲はないので大丈夫かな。
いつ見てもエレガントな駅舎です。
2017年06月10日 04:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 4:36
いつ見てもエレガントな駅舎です。
ケーブルカーの清滝駅周辺も、この時間は無人です。
2017年06月10日 04:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 4:40
ケーブルカーの清滝駅周辺も、この時間は無人です。
よっし、予報通りの晴れ!
2017年06月10日 04:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 4:48
よっし、予報通りの晴れ!
妙音橋を渡り、高尾東京病院方面へ。
2017年06月10日 04:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 4:49
妙音橋を渡り、高尾東京病院方面へ。
高尾東京病院前の道を登っていきます。
2017年06月10日 04:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 4:50
高尾東京病院前の道を登っていきます。
病院裏の階段を登ると、
2017年06月10日 04:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 4:52
病院裏の階段を登ると、
登山口があります。
ここからスタートです。
2017年06月10日 04:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 4:53
登山口があります。
ここからスタートです。
登山道は両側を木々に囲まれています。
2017年06月10日 04:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 4:54
登山道は両側を木々に囲まれています。
朝陽が眩しいです。
2017年06月10日 04:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 4:56
朝陽が眩しいです。
山頂まで2.2km。
2017年06月10日 04:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 4:58
山頂まで2.2km。
今のところ、なだらかで歩きやすいです。
2017年06月10日 04:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 4:59
今のところ、なだらかで歩きやすいです。
階段ももちろんあります。
2017年06月10日 05:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 5:07
階段ももちろんあります。
1号路との分岐です。
2号路方面へ進みます。
2017年06月10日 05:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 5:10
1号路との分岐です。
2号路方面へ進みます。
整備の行き届いた、とても歩きやすい道です。
2017年06月10日 05:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 5:13
整備の行き届いた、とても歩きやすい道です。
再び1号路との分岐があります。
3号路方面へ進みます。
2017年06月10日 05:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 5:17
再び1号路との分岐があります。
3号路方面へ進みます。
3号路は初めて歩きます。
2017年06月10日 05:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 5:18
3号路は初めて歩きます。
だいぶ陽が上ってきました。
今日も暑くなりそう。
2017年06月10日 05:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 5:19
だいぶ陽が上ってきました。
今日も暑くなりそう。
一つ前の写真と同じ構図ですが、違う場所です。
2017年06月10日 05:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 5:23
一つ前の写真と同じ構図ですが、違う場所です。
子供ひとりくらいなら入れそう。
2017年06月10日 05:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 5:24
子供ひとりくらいなら入れそう。
広い休憩スペース。
2017年06月10日 05:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 5:36
広い休憩スペース。
右へ進めば、緩やかな坂道と経て山頂ですが・・・、
2017年06月10日 05:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 5:42
右へ進めば、緩やかな坂道と経て山頂ですが・・・、
高尾山に来たら、この階段を登らないとね。
2017年06月10日 05:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 5:44
高尾山に来たら、この階段を登らないとね。
前回ここを登ったとき、途中で息切れして何度も休みながら登ったものですが、今回は一度も立ち止まらず、息切れもせずに登りきることができました。
これまでの山行で鍛えられたからかな?
2017年06月10日 05:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 5:45
前回ここを登ったとき、途中で息切れして何度も休みながら登ったものですが、今回は一度も立ち止まらず、息切れもせずに登りきることができました。
これまでの山行で鍛えられたからかな?
山頂からは富士山がきれいに見えました。
先週はあの頂に立ったのですよね〜。
我ながらよくやったものです。
2017年06月10日 05:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
6/10 5:48
山頂からは富士山がきれいに見えました。
先週はあの頂に立ったのですよね〜。
我ながらよくやったものです。
この時間だと、山頂に人気(ひとけ)はありません。
2017年06月10日 05:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 5:49
この時間だと、山頂に人気(ひとけ)はありません。
山頂をアップで。
冬の時期ほどきれいには見えませんね。
2017年06月10日 05:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/10 5:51
山頂をアップで。
冬の時期ほどきれいには見えませんね。
さらにズーム。
今までは注目しませんでしたが、よく見ると山頂が幾つかの峰で構成されているのがわかりますね。
2017年06月10日 05:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/10 5:51
さらにズーム。
今までは注目しませんでしたが、よく見ると山頂が幾つかの峰で構成されているのがわかりますね。
一応、撮っておかないとね。
2017年06月10日 05:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 5:52
一応、撮っておかないとね。
陣馬山方面に進もうと階段を降りたところにある休憩スペースに2匹の猫ちゃんがいました!
(以前、城山でお会いした方が言っていた、高尾山にいる猫はこのコたちのことかな?)
2匹とも、左耳の先がちょっと欠けているという特徴がありますね。
2017年06月10日 06:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
6/10 6:01
陣馬山方面に進もうと階段を降りたところにある休憩スペースに2匹の猫ちゃんがいました!
(以前、城山でお会いした方が言っていた、高尾山にいる猫はこのコたちのことかな?)
2匹とも、左耳の先がちょっと欠けているという特徴がありますね。
キミたちはどこからきたの?
2017年06月10日 06:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/10 6:01
キミたちはどこからきたの?
1m以内に近づかなければ、このように寛いでいる姿を撮らせてもらえます。
2017年06月10日 06:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
6/10 6:03
1m以内に近づかなければ、このように寛いでいる姿を撮らせてもらえます。
こっちのコは比較的人間慣れしている様子。
(それでも、近づき過ぎると逃げちゃいますが。)
2017年06月10日 06:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
6/10 6:03
こっちのコは比較的人間慣れしている様子。
(それでも、近づき過ぎると逃げちゃいますが。)
こっちのコは、シャープで凛々しい顔をしています。
2017年06月10日 06:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/10 6:04
こっちのコは、シャープで凛々しい顔をしています。
警戒心はこちらのほうが高いみたい。
(こちらからの接近には敏感に反応します。)
2017年06月10日 06:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
6/10 6:04
警戒心はこちらのほうが高いみたい。
(こちらからの接近には敏感に反応します。)
奥高尾へGO!
2017年06月10日 06:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 6:06
奥高尾へGO!
実をつけたマムシグサ。
まだ青いですね。
2017年06月10日 06:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 6:07
実をつけたマムシグサ。
まだ青いですね。
まだ開ききっていないアザミ。
2017年06月10日 06:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 6:07
まだ開ききっていないアザミ。
もみじ平に着きました。
このベンチ、こんなにピカピカだったっけ?
2017年06月10日 06:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 6:09
もみじ平に着きました。
このベンチ、こんなにピカピカだったっけ?
もみじ平から見た富士山。
遠近法ですが、左の大室山が富士山と同じ高さに見えます。
2017年06月10日 06:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 6:10
もみじ平から見た富士山。
遠近法ですが、左の大室山が富士山と同じ高さに見えます。
階段も、このくらいの段差なら楽に歩けますね。
2017年06月10日 06:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 6:18
階段も、このくらいの段差なら楽に歩けますね。
本当に気持ちのいい朝です。
2017年06月10日 06:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 6:24
本当に気持ちのいい朝です。
花弁が開ききったアザミがありました。
2017年06月10日 06:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 6:24
花弁が開ききったアザミがありました。
ニガナ。
2017年06月10日 06:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 6:33
ニガナ。
一丁平に到着。
ここも人はいません。
2017年06月10日 06:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 6:38
一丁平に到着。
ここも人はいません。
白い花がたくさん!
2017年06月10日 06:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 6:38
白い花がたくさん!
ヤマボウシの花でした。
2017年06月10日 06:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 6:38
ヤマボウシの花でした。
なんじゃこりゃ。
女王蟻のようにお腹が大きい虫がいました。
2017年06月10日 06:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 6:43
なんじゃこりゃ。
女王蟻のようにお腹が大きい虫がいました。
一丁平の展望台から見た富士山。
2017年06月10日 06:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 6:44
一丁平の展望台から見た富士山。
スイカズラ。
2017年06月10日 06:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 6:46
スイカズラ。
こちらは色違い。
2017年06月10日 06:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 6:46
こちらは色違い。
小仏城山に到着。
天狗様、また来ましたよ。
2017年06月10日 06:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 6:58
小仏城山に到着。
天狗様、また来ましたよ。
立派な標柱です。
2017年06月10日 06:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 6:59
立派な標柱です。
元気でよかった。
また会えました。
2017年06月10日 07:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/10 7:00
元気でよかった。
また会えました。
キミもね。
2017年06月10日 07:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 7:01
キミもね。
ガサゴソ音を鳴らすと、すごい勢いで寄ってきます。
2017年06月10日 07:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/10 7:09
ガサゴソ音を鳴らすと、すごい勢いで寄ってきます。
こらこら、仲良く食べなさい。
2017年06月10日 07:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6
6/10 7:13
こらこら、仲良く食べなさい。
猫:チラッ、もっとくれないかな・・・。
2017年06月10日 07:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/10 7:15
猫:チラッ、もっとくれないかな・・・。
猫:ねえねえ、
2017年06月10日 07:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
6/10 7:15
猫:ねえねえ、
猫:もっとないの?
2017年06月10日 07:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/10 7:16
猫:もっとないの?
自分:もうないんだ。ゴメンね。
猫:しょぼん・・・。(としているかはわかりませんが、ちょっとそんなように見えますね。)
2017年06月10日 07:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/10 7:17
自分:もうないんだ。ゴメンね。
猫:しょぼん・・・。(としているかはわかりませんが、ちょっとそんなように見えますね。)
城山から見た富士山。
2017年06月10日 07:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 7:19
城山から見た富士山。
ここも人はいません。
(おかげで猫ちゃんたちと思う存分、戯れることができました。)
2017年06月10日 07:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 7:20
ここも人はいません。
(おかげで猫ちゃんたちと思う存分、戯れることができました。)
また来るよ。
それまで元気でね!
2017年06月10日 07:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 7:21
また来るよ。
それまで元気でね!
ドラム缶の内側に油揚げが。
違った、カマキリの卵かな?
2017年06月10日 07:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 7:23
ドラム缶の内側に油揚げが。
違った、カマキリの卵かな?
富士山、その左に大室山、その下に相模湖。
2017年06月10日 07:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 7:31
富士山、その左に大室山、その下に相模湖。
あれ、このうさぎは前回はなかったような・・・。
2017年06月10日 07:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
6/10 7:36
あれ、このうさぎは前回はなかったような・・・。
なんだこりゃ。
壊れた簡易トレイが2つも転がっています。
2017年06月10日 07:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 7:41
なんだこりゃ。
壊れた簡易トレイが2つも転がっています。
ウリノキの花。
初めて見ました。
2017年06月10日 07:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 7:46
ウリノキの花。
初めて見ました。
ピンクテープはあるものの、なんかおかしいぞ・・・。
2017年06月10日 07:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 7:50
ピンクテープはあるものの、なんかおかしいぞ・・・。
モミジイチゴ。
2017年06月10日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 7:56
モミジイチゴ。
クサイチゴ。
2017年06月10日 07:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 7:57
クサイチゴ。
このまま進むと、景信山の山頂を巻いてしまいそうだったので、ここから直登しました。
2017年06月10日 08:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 8:13
このまま進むと、景信山の山頂を巻いてしまいそうだったので、ここから直登しました。
ふう、何とか登山道に合流しました。
2017年06月10日 08:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 8:22
ふう、何とか登山道に合流しました。
いや〜、暑いこと暑いこと!
2017年06月10日 08:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 8:26
いや〜、暑いこと暑いこと!
ここも、この時間は静かなものです。
2017年06月10日 08:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 8:27
ここも、この時間は静かなものです。
少し下ったところにトイレがあります。
2017年06月10日 08:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 8:31
少し下ったところにトイレがあります。
ジシバリかな?
2017年06月10日 08:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 8:31
ジシバリかな?
空気が霞んでいて、スカイツリーは確認できず。
2017年06月10日 08:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 8:34
空気が霞んでいて、スカイツリーは確認できず。
素晴らしい新緑!
2017年06月10日 08:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 8:35
素晴らしい新緑!
前回は気が付きませんでしたが、こちら側にはこんな立派な標柱があるんですね。
2017年06月10日 08:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 8:35
前回は気が付きませんでしたが、こちら側にはこんな立派な標柱があるんですね。
標柱の横にある、景信山案内図。
2017年06月10日 08:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 8:36
標柱の横にある、景信山案内図。
木々が陽の光を遮ってくれるので、ありがたいです。
2017年06月10日 08:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 8:42
木々が陽の光を遮ってくれるので、ありがたいです。
フタリシズカ。
2017年06月10日 08:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 8:44
フタリシズカ。
ウマノアシガタ(別名キンポウゲ)。
花弁の表面がテカテカです。
2017年06月10日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 8:47
ウマノアシガタ(別名キンポウゲ)。
花弁の表面がテカテカです。
花序が一つのフタリシズカ。
2017年06月10日 08:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 8:55
花序が一つのフタリシズカ。
トレーニングのため、ここは巻かずに右へ。
2017年06月10日 09:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:03
トレーニングのため、ここは巻かずに右へ。
ここも巻かずに、前回はいかなかった堂所山に向かいます。
2017年06月10日 09:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:08
ここも巻かずに、前回はいかなかった堂所山に向かいます。
シラネニンジンかな?
2017年06月10日 09:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:14
シラネニンジンかな?
堂所山への登りは結構な急登です。
2017年06月10日 09:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 9:20
堂所山への登りは結構な急登です。
急登を登りきると、100mで堂所山の山頂です。
2017年06月10日 09:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:23
急登を登りきると、100mで堂所山の山頂です。
堂所山の山頂に到着。
「どうどころやま」と読みます。
2017年06月10日 09:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 9:24
堂所山の山頂に到着。
「どうどころやま」と読みます。
三角点もありました。
2017年06月10日 09:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:26
三角点もありました。
標柱の裏側。
2017年06月10日 09:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:27
標柱の裏側。
ウグイスカグラの実。
2017年06月10日 09:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:31
ウグイスカグラの実。
きちんと整備された森って感じですね。
2017年06月10日 09:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:39
きちんと整備された森って感じですね。
バラみたいな棘がたくさん。
藪漕ぎの中にこんなのがあったら堪りませんね。
2017年06月10日 09:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:40
バラみたいな棘がたくさん。
藪漕ぎの中にこんなのがあったら堪りませんね。
それにしても暑い・・・。
2017年06月10日 09:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:41
それにしても暑い・・・。
げげっ、26℃もあります。
2017年06月10日 09:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:41
げげっ、26℃もあります。
ノイバラかな?
2017年06月10日 09:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:43
ノイバラかな?
明王峠を通過。
2017年06月10日 09:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:52
明王峠を通過。
アワフキムシの卵。
登山道のほぼ全てのいたるところにありました。
2017年06月10日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 9:57
アワフキムシの卵。
登山道のほぼ全てのいたるところにありました。
樹々が日差しを遮ってくれるので、少し涼しいです。
2017年06月10日 10:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:09
樹々が日差しを遮ってくれるので、少し涼しいです。
マルバウツギ。
2017年06月10日 10:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:13
マルバウツギ。
お馴染みのモニュメント。
2017年06月10日 10:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:27
お馴染みのモニュメント。
富士山の山頂付近に雲がかかっていました。
富士山自体も霞んでぼんやりしています。
2017年06月10日 10:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:29
富士山の山頂付近に雲がかかっていました。
富士山自体も霞んでぼんやりしています。
いつの間にか、雲が出てきたようです、
2017年06月10日 10:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:30
いつの間にか、雲が出てきたようです、
山頂は相変わらずの賑わい。
でもこの直射日光の中、休憩する気にはなれず、行動食を食べてさっさと出発しました。
2017年06月10日 10:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:30
山頂は相変わらずの賑わい。
でもこの直射日光の中、休憩する気にはなれず、行動食を食べてさっさと出発しました。
山頂の気温は23℃。
気温自体は我慢できるレベルですが、直射日光がキツイです。
2017年06月10日 10:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:31
山頂の気温は23℃。
気温自体は我慢できるレベルですが、直射日光がキツイです。
まずは、和田峠へ。
2017年06月10日 10:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:43
まずは、和田峠へ。
コアジサイ。
小さな青い花がきれいです。
2017年06月10日 10:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 10:44
コアジサイ。
小さな青い花がきれいです。
和田峠までの下りは、ほとんどが階段です。
2017年06月10日 10:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:45
和田峠までの下りは、ほとんどが階段です。
木々が直射日光を遮ってくれています。
ありがたい。
2017年06月10日 10:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:49
木々が直射日光を遮ってくれています。
ありがたい。
結構急な階段です。
2017年06月10日 10:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:52
結構急な階段です。
階段の終点が見えました。
2017年06月10日 10:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:55
階段の終点が見えました。
峠の茶屋に到着。
休憩されている方が数名いらっしゃいました。
2017年06月10日 10:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:56
峠の茶屋に到着。
休憩されている方が数名いらっしゃいました。
茶屋前の道路を挟んだ向かいにある和田林道完成記念碑。
2017年06月10日 10:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 10:59
茶屋前の道路を挟んだ向かいにある和田林道完成記念碑。
生藤山へは、ここから5Km。
結構遠いな・・・。
しばらくは林道を歩きます。
2017年06月10日 11:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 11:00
生藤山へは、ここから5Km。
結構遠いな・・・。
しばらくは林道を歩きます。
ここから登山道に入ります。
2017年06月10日 11:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 11:04
ここから登山道に入ります。
ここは巻きま〜す。
2017年06月10日 11:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 11:27
ここは巻きま〜す。
醍醐丸の山頂に到着。
八王子市の最高峰だそうです。
山頂はたくさんの人で賑わっていました。
2017年06月10日 11:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 11:42
醍醐丸の山頂に到着。
八王子市の最高峰だそうです。
山頂はたくさんの人で賑わっていました。
階段での下りがキツイ・・・。
2017年06月10日 11:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 11:46
階段での下りがキツイ・・・。
ここも巻きま〜す。
2017年06月10日 11:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 11:55
ここも巻きま〜す。
ヤマツツジ。
2017年06月10日 12:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 12:06
ヤマツツジ。
ここでやっと生藤山まで半分くらいです。
2017年06月10日 12:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 12:14
ここでやっと生藤山まで半分くらいです。
連行峰(道標では連行山)に到着。
2017年06月10日 12:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 12:52
連行峰(道標では連行山)に到着。
山頂は狭く、ベンチが3つあるのみです。
2017年06月10日 12:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 12:52
山頂は狭く、ベンチが3つあるのみです。
この時点で結構足にきていたため、茅丸はパスして、ここは巻道で。
2017年06月10日 13:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 13:04
この時点で結構足にきていたため、茅丸はパスして、ここは巻道で。
生藤山まであと100mですが・・・、
2017年06月10日 13:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 13:11
生藤山まであと100mですが・・・、
ここからの登りがキツイのなんの。
2017年06月10日 13:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 13:11
ここからの登りがキツイのなんの。
あれが山頂?
2017年06月10日 13:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 13:13
あれが山頂?
えぇー、ただのピークでした・・・。
2017年06月10日 13:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 13:14
えぇー、ただのピークでした・・・。
生藤山の山頂にやっと到着。
先程のピークから少し下ったところにありました。
藤野町15名山のひとつだそうです。
ちなみに藤野町15名山とは以下の15座です。
1.茅丸
2.生藤山
3.陣馬山
4.明王峠
5.石老山
6.吉野矢の音
7.石砂山
8.峰山
9.鷹取山
10.鉢岡山
11.名倉金剛山
12.日連金剛山
13.岩戸山
14.京塚山(石山)
15.小渕山
2017年06月10日 13:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 13:17
生藤山の山頂にやっと到着。
先程のピークから少し下ったところにありました。
藤野町15名山のひとつだそうです。
ちなみに藤野町15名山とは以下の15座です。
1.茅丸
2.生藤山
3.陣馬山
4.明王峠
5.石老山
6.吉野矢の音
7.石砂山
8.峰山
9.鷹取山
10.鉢岡山
11.名倉金剛山
12.日連金剛山
13.岩戸山
14.京塚山(石山)
15.小渕山
三角点タッチ。
2017年06月10日 13:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 13:17
三角点タッチ。
こちらは反対側にある古い標柱。
2017年06月10日 13:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 13:18
こちらは反対側にある古い標柱。
さて、下山しますか。
って、いきなり登りですか。
2017年06月10日 13:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 13:34
さて、下山しますか。
って、いきなり登りですか。
登って下ると三国山の山頂です。
「三国山」という山(読み方はさまざま)は、全国に15以上あり、ここはその一つ、「さんごくさん」と読みます。
2017年06月10日 13:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/10 13:35
登って下ると三国山の山頂です。
「三国山」という山(読み方はさまざま)は、全国に15以上あり、ここはその一つ、「さんごくさん」と読みます。
山頂は結構広いです。
2017年06月10日 13:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 13:35
山頂は結構広いです。
甘草水・上岩方面へ。
2017年06月10日 13:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 13:43
甘草水・上岩方面へ。
☆印型の切り株がありました。
2017年06月10日 13:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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☆印型の切り株がありました。
甘草水の由緒についての説明板です。
2017年06月10日 13:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 13:53
甘草水の由緒についての説明板です。
甘草水はここから100m。
今回はパスします。
山と高原地図によると飲み水ではないようです。
2017年06月10日 13:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 13:54
甘草水はここから100m。
今回はパスします。
山と高原地図によると飲み水ではないようです。
斜面に沿って、ベンチが3つ設置されていました。
2017年06月10日 13:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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斜面に沿って、ベンチが3つ設置されていました。
佐野川峠に到着、鎌沢方面へ。
2017年06月10日 14:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 14:05
佐野川峠に到着、鎌沢方面へ。
祠がありました。
2017年06月10日 14:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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祠がありました。
祠の前には鳥居。
2017年06月10日 14:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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祠の前には鳥居。
このあたりは、「桜のプロムナード」と呼ばれる桜の名所だそうですが、近年テングス病という菌にむしばまれ、花が咲かない状態が続いていたそうです。
ネットで調べてみた限り、順調に再生中のようです。よかった。
2017年06月10日 14:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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このあたりは、「桜のプロムナード」と呼ばれる桜の名所だそうですが、近年テングス病という菌にむしばまれ、花が咲かない状態が続いていたそうです。
ネットで調べてみた限り、順調に再生中のようです。よかった。
ここは右へ。
2017年06月10日 14:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 14:24
ここは右へ。
ここは左へ。
2017年06月10日 14:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 14:28
ここは左へ。
倒木が登山道を塞いでいます。
2017年06月10日 14:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 14:31
倒木が登山道を塞いでいます。
ここにも倒木が。(しかも4本も)
2017年06月10日 14:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 14:34
ここにも倒木が。(しかも4本も)
やっと麓まで下りてきました。
2017年06月10日 14:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 14:41
やっと麓まで下りてきました。
御霊BSに到着。
時刻表を見ると・・・、
2017年06月10日 14:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 14:46
御霊BSに到着。
時刻表を見ると・・・、
え〜と、上野原駅行の14時台は、



44分!?
2017年06月10日 14:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 14:46
え〜と、上野原駅行の14時台は、



44分!?
なんてこった、行ったばかりじゃんか!
ツイてない・・・。
1時間もここで待つのは辛いので、歩きます。
2017年06月10日 14:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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なんてこった、行ったばかりじゃんか!
ツイてない・・・。
1時間もここで待つのは辛いので、歩きます。
セリバヒエンソウ。
2017年06月10日 14:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 14:56
セリバヒエンソウ。
マーガレット。
2017年06月10日 14:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 14:58
マーガレット。
シラン。
2017年06月10日 14:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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シラン。
オオキンケイギク。
特定外来種だそうです。
2017年06月10日 15:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 15:00
オオキンケイギク。
特定外来種だそうです。
セキチク。
2017年06月10日 15:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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セキチク。
ホタルブクロ。
2017年06月10日 15:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ホタルブクロ。
下から失礼。
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下から失礼。
上野原市に入りま〜す。
2017年06月10日 15:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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上野原市に入りま〜す。
これもオオキンケイギクかな?
2017年06月10日 15:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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これもオオキンケイギクかな?
佐野川入口BSに着いたところで暫し待つと、
2017年06月10日 15:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/10 15:53
佐野川入口BSに着いたところで暫し待つと、
バスが来ました。
これに乗って上野原駅まで行き、そこから高尾駅→高尾山口駅に戻りました。
(ちなみに、バスの車内はほとんどが登山客でした。)
2017年06月10日 15:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/10 15:55
バスが来ました。
これに乗って上野原駅まで行き、そこから高尾駅→高尾山口駅に戻りました。
(ちなみに、バスの車内はほとんどが登山客でした。)

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 ゲイター 雨具 日よけ帽子 サングラス ザック 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

某山友さんのレコを見て、また高尾方面を歩きたくなり、今回の山行を計画しました。山梨も長野も今週末は天候が安定せず、朝から午後にかけて晴れの予報だったのも決め手でした。
最近買った登山靴の慣らしも合わせて、陣馬山の先、生藤山まで縦走してみることにしました。

高尾山口駅前の駐車場に4時前に到着。
準備を整え、30分後に出発しました。
予報通り、天気は良さそうです。

今回の高尾山は、高尾東京病院の裏手から3号路に合流するマイナーコースを登りました。山頂まで誰とも会わず、静かな山行を楽しめました。
6時前だけあって、山頂は数人の登山者の方がいるのみでした。

陣馬山方面に向かおうと山頂を後にすると、階段を下った先の休憩スペースのベンチに2匹の猫ちゃんが!
ここに来て間もないのか、まだ警戒心が強く、ガッツリ近づいてしまうと逃げてしまいました。それでも、1mくらいまでなら接近を許してくれました。

城山に着くと、ここも2名の先着者がいるのみ。
前回いた猫ちゃんを探しに売店前のベンチに向かうと、いました!
向こうのほうから寄ってきてくれました。
今日はお土産(本当は塔ノ岳の塔くんのために買っておいたものですが・・・。)を持ってきたので、食べてもらいました。
ザックを下ろして中からお土産の入ったビニールを取り出すと、その瞬間猫ちゃんたちの目の色が変わり、すごい勢いで近寄ってきました。
2匹は奪い合うようにして、ガツガツと凄まじい勢いで平らげてしまいました。
ビニールの音で寄ってくるのが面白くて、その後わざと離れたところに移動してガサゴソ音を立ててみたりして遊んでしまいました。(猫ちゃんたち、ごめんね。)
名残惜しつつも猫ちゃんたちに別れを告げ、景信山に向かいました。

景信山の山頂に向かう道を間違えて巻いてしまいそうになったので、途中で直登し、登山道に合流しました。
直射日光が当たる登山道はとても暑く、気温は25℃を超えていました。
景信山の山頂も、先着者が1名いるのみでした。

8時半を過ぎ、景信山から陣馬山までの登山道は結構賑わっていました。登山者とトレランの割合が7対3くらいで、トレランの方が多かったです。

陣馬山の山頂は相変わらず混んでいました。
夏場は直射日光がベンチに降り注ぐため、座って休む気にはなれず・・・。
富士山を見てみると、山頂付近は雲に隠れてしまっていました。
陣馬山から先は初なので、楽しみです。

まずは和田峠を目指して登山道を下りました。
和田峠には売店があり、生藤山の登山バッジがあったので、買ってしまいました。
(まだ登頂していないですが、帰りには寄らないので・・・。)

和田峠から生藤山までは途中幾つかの山を越え、3時間以上もかかっちゃいました。
人は少ないかと思いきや、途中の醍醐丸の山頂には10名以上、生藤山の山頂には18名+8名の団体さんがいたりして、かなり賑わっていました。

生藤山から麓までの登山道はピンクテープがたくさんあるのはいいのですが、枝がたくさん落ちていて荒れ気味でした。倒木が登山道を塞いでいる箇所もありました。

麓の御霊BSに着き時刻表を確認すると、3分前にバスが出発したばかりでした。
次のバスまでは1時間。この暑さの中、1箇所に留まって待つのは辛いので、行ける所まで行ってみようと思い歩き出しました。
道端に咲いている花を撮りつつ、佐野川入口BSまで来たところで、バスに丁度よい時間になったため暫し待ち、バスで上野原駅に行き、中央本線で高尾駅に向かい、そこから京王線で高尾山口駅に戻ってきました。

ひさびさの長距離山行は結構足にきました。
もう少し花をたくさん見られるかと思ったのですが、それほどでもなかったような・・・。(自分の注意力が足りない所為もあるかも。)
それでも、初めて見る花もあったし、新顔(自分にとっては)の猫ちゃんにも会えたし、満足のいく山行でした。でも疲れたー。

いつもなら、少し休憩してすぐに帰途に就くところですが、絶対途中で眠くなると思ったので、駐車場で1時間ほど仮眠しました。
そのおかげで、帰りのドライブ中は一切眠くならずにすみました。



おっと、忘れるところでした。
新しい登山靴の履き慣らしの結果ですが、両足とも若干ですが踵の部分が靴擦れしてしまいました。(早めにテーピングしたため、痛みはほとんどありませんでしたが。)
歩き方が悪かったのか、靴紐の締め具合が緩かったのか、どちらにせよ、次回までに改善しないと・・・。

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コメント

お疲れさまでした
花の名前に詳しいんですね。
自分は知らない花ばかりなので、今後もご指導お願いします。
高尾〜陣場〜生藤〜三国山
私も昨夏歩きました。確か7、8時間かかったような。低山ロングコースで熱かった記憶があります。
夏山シーズン到来、お互い頑張りましょう🎵
2017/6/12 22:39
Re: お疲れさまでした
shiroyama670さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

>花の名前に詳しいんですね。
実はそれほど詳しくないんですよ〜。花を撮った後は、家で図鑑とにらめっこです。
Googleの画像検索もよく利用しています。
最近では、いくつかの花は見て特定できるようになってきたのですが、まだまだです。
花は種類が多すぎて、ひと目見て種類を特定できるようなレベルに達するには、研究者にでもならないと無理でしょうけど(笑)
山座同定と同じで奥が深いです。

>私も昨夏歩きました。確か7、8時間かかったような。
え!? 早いじゃないですか!
自分は今回9時間以上もかかっちゃいましたよ。
2017/6/12 23:32
トレランばりですね。
 いつも真似のできないハイペースに関心していましたが、今回は距離もスゴイですね。あしかけ6年ほど国分寺、国立、府中に住んでいて、奥多摩や高尾、相模湖も行きましたが、この距離はふつう車の移動距離かと。中央道か大弛を越えて行く移動距離ですよね…しかも山道を…圧巻です。
 可愛いネコの枚数からかなりの愛ネコでもいらっしゃるようですね。不思議な展開を楽しませていただきました!
2017/6/13 0:09
Re: トレランばりですね。
hidezさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

途中で花や気になる風景を見つけると、立ち止まって納得がいくまで写真を撮ったりしているので、自分ではそれほど早いペースで歩いているわけではないと思うのですけどね。
自分が得意(だと思っているだけですが)なのは登りよりも下りなので、いつもそれでタイムを稼いでいるのだと思います。
最近は20Kmを越えたあたりから、膝のあたりが痛くなるようになってしまって、下りがツライです。
今回はさほどアップダウンが激しくなかったので何とかなりましたが、こんなことでは夏に予定している谷川連峰馬蹄形縦走も厳しいので、早く対策しないと・・・。
最近は毎週登っているので、隔週にするとかして足を長く休ませればいいのかもしれませんが、全国的に雨でもない限り、家でじっとなんてしていられないんですよね〜。
生藤山の山頂にいた方が、足の疲労によく効く漢方があると言っていたので、試してみようかな?
膝にサポーターを付けてみるのもいいかもしれません。

>可愛いネコの枚数からかなりの愛ネコでもいらっしゃるようですね。
そうなんです。自分は犬より猫派です。(犬も好きですけどね。)
気まぐれなところがかわいいんですよね〜。cat

それでは。

P.S.
高妻山、レコ楽しみにしていますよ。
2017/6/13 8:57
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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