ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1203891
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳 両足攣りながらの雪渓登り。

2017年07月15日(土) 〜 2017年07月16日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:40
距離
16.4km
登り
2,195m
下り
2,220m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:17
休憩
0:08
合計
6:25
距離 5.5km 登り 1,543m 下り 186m
2日目
山行
6:38
休憩
2:24
合計
9:02
距離 10.8km 登り 653m 下り 2,034m
4:40
27
5:07
5:10
42
5:52
34
6:26
23
6:49
7:38
26
8:24
8:27
20
8:47
9:14
16
9:30
9:34
5
9:39
29
10:08
10:09
7
10:16
56
11:12
12:06
78
13:24
8
13:32
5
13:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芦安市営駐車場利用。夜中の2時半に着いたとき、第5駐車場に停めることができました。
コース状況/
危険箇所等
左俣コースにある雪渓。登りは、軽アイゼンでも大丈夫だと思います。しかし、降りは前爪があった方がいいと思います。
バスに乗って、出発。乗り合いタクシーは、5時前で満席でした。
2017年07月15日 04:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 4:49
バスに乗って、出発。乗り合いタクシーは、5時前で満席でした。
目標の北岳。
2017年07月15日 06:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 6:35
目標の北岳。
揺れる吊り橋を渡っていきます。
2017年07月15日 06:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 6:37
揺れる吊り橋を渡っていきます。
分岐には、必ず標識がありました。まず迷うことはないと思います。
2017年07月15日 06:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 6:38
分岐には、必ず標識がありました。まず迷うことはないと思います。
いかにも南アルプスって感じがします。テンションが上がってきました。
2017年07月15日 06:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 6:45
いかにも南アルプスって感じがします。テンションが上がってきました。
ホタルブクロ
2017年07月15日 06:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 6:52
ホタルブクロ
水量が豊か。
2017年07月15日 06:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 6:59
水量が豊か。
南アルプスの天然水が汲み放題です。
2017年07月15日 07:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 7:12
南アルプスの天然水が汲み放題です。
2017年07月15日 08:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 8:27
ニリンソウかな?
2017年07月15日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 8:28
ニリンソウかな?
雪渓の取り付き。この頃はまだ余裕でした。
2017年07月15日 08:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/15 8:36
雪渓の取り付き。この頃はまだ余裕でした。
半分ほど登った頃から、、両端が攣り始めました。この後続く登りを考えると、絶望的な気持ちになりながらも、登るしかないと腹を括って、少しずつ登りました。
2017年07月15日 08:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/15 8:36
半分ほど登った頃から、、両端が攣り始めました。この後続く登りを考えると、絶望的な気持ちになりながらも、登るしかないと腹を括って、少しずつ登りました。
登ってきた雪渓を上から見下ろします。こうしてみると緩斜面に見えますが、登ると本当にハードです。
2017年07月15日 08:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 8:54
登ってきた雪渓を上から見下ろします。こうしてみると緩斜面に見えますが、登ると本当にハードです。
雪渓が終わるとガレガレの登りです。落石しないように気遣いながら登るので、これまた足に負担がかかってました。
2017年07月15日 10:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 10:53
雪渓が終わるとガレガレの登りです。落石しないように気遣いながら登るので、これまた足に負担がかかってました。
悪しはヨレヨレですが、景色は最高です。来て良かった。
2017年07月15日 10:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 10:53
悪しはヨレヨレですが、景色は最高です。来て良かった。
梯子登場。
2017年07月15日 11:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:07
梯子登場。
どこまで登るのか、見当もつきません。
2017年07月15日 11:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:10
どこまで登るのか、見当もつきません。
さらに梯子。
2017年07月15日 11:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:10
さらに梯子。
当たり前のように梯子が続きます。
2017年07月15日 11:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:19
当たり前のように梯子が続きます。
2017年07月15日 11:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:24
あっちの方にも、梯子らしきものが……
2017年07月15日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:25
あっちの方にも、梯子らしきものが……
まだまだ梯子。
2017年07月15日 11:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:29
まだまだ梯子。
やっと山荘が見えてきました。
2017年07月15日 11:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:43
やっと山荘が見えてきました。
名前の知らない花を見て、心を和ませます。
2017年07月15日 11:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:44
名前の知らない花を見て、心を和ませます。
ハクサンイチゲが沢山咲いてました。
2017年07月15日 11:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:48
ハクサンイチゲが沢山咲いてました。
でも、梯子が現れます。
2017年07月15日 11:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:50
でも、梯子が現れます。
コイワカガミ可愛い。
2017年07月15日 11:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/15 11:55
コイワカガミ可愛い。
この花も可愛い。名前知らんけど。
2017年07月15日 11:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:55
この花も可愛い。名前知らんけど。
これも名前知らんけど、可愛い花。心が和む。
2017年07月15日 11:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/15 11:58
これも名前知らんけど、可愛い花。心が和む。
で、梯子登場。
2017年07月15日 12:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 12:02
で、梯子登場。
何回、ハムストリングス攣ったか分かんないです。
2017年07月15日 12:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 12:19
何回、ハムストリングス攣ったか分かんないです。
体調は最悪でも、景色は最高。絶景です。
2017年07月15日 12:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 12:21
体調は最悪でも、景色は最高。絶景です。
小屋が遠い……
2017年07月15日 12:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 12:21
小屋が遠い……
やっと出会えた。キタダケソウ! 今回も目標を一つ達成しました。
2017年07月15日 12:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 12:25
やっと出会えた。キタダケソウ! 今回も目標を一つ達成しました。
と喜んでたら、またこんな疲れる道が……
2017年07月15日 12:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 12:27
と喜んでたら、またこんな疲れる道が……
休ませてくれません。
2017年07月15日 12:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 12:30
休ませてくれません。
ここにもキタダケソウ。
2017年07月15日 12:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 12:32
ここにもキタダケソウ。
2017年07月15日 12:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 12:33
あともう少し!
2017年07月15日 12:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 12:42
あともう少し!
2017年07月15日 12:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 12:50
テン場についてテントを張り終えると、曇ってきました。早めに寝ます。
2017年07月15日 18:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 18:46
テン場についてテントを張り終えると、曇ってきました。早めに寝ます。
翌朝目覚めると、富士山が顔を見せてくれました。
2017年07月16日 04:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 4:18
翌朝目覚めると、富士山が顔を見せてくれました。
間ノ岳を目指します。
2017年07月16日 04:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 4:40
間ノ岳を目指します。
夜明け。山での夜明けは何回見ても感動します。
2017年07月16日 04:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 4:44
夜明け。山での夜明けは何回見ても感動します。
間ノ岳方面。
2017年07月16日 04:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 4:46
間ノ岳方面。
虹の輪。初めて見ました。感動です。
2017年07月16日 05:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 5:04
虹の輪。初めて見ました。感動です。
中白峰山。当たり前なんですが、3000超えてるんですね。
2017年07月16日 05:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 5:07
中白峰山。当たり前なんですが、3000超えてるんですね。
気持ちの良い稜線歩き。
2017年07月16日 05:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 5:31
気持ちの良い稜線歩き。
間ノ岳登頂。2年前のリベンジ達成です。
2017年07月16日 05:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 5:49
間ノ岳登頂。2年前のリベンジ達成です。
間ノ岳から見た富士山。
2017年07月16日 05:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 5:50
間ノ岳から見た富士山。
2017年07月16日 06:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 6:31
2017年07月16日 06:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 6:34
お花畑。
2017年07月16日 07:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 7:51
お花畑。
ハクサンイチゲとキタダケソウ。よく似てる。
2017年07月16日 07:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 7:55
ハクサンイチゲとキタダケソウ。よく似てる。
2017年07月16日 08:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 8:03
2017年07月16日 08:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 8:04
2017年07月16日 08:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 8:08
2017年07月16日 08:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/16 8:10
2017年07月16日 08:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 8:10
2017年07月16日 08:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 8:12
北岳山頂が見えてきました。
2017年07月16日 08:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 8:35
北岳山頂が見えてきました。
山頂の看板前が混んでいるので、まず富士山を。
2017年07月16日 08:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 8:43
山頂の看板前が混んでいるので、まず富士山を。
お地蔵様です。また会いに来ます。
2017年07月16日 08:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 8:47
お地蔵様です。また会いに来ます。
北岳登頂。これで日本のナンバー1〜5までを制覇しました。
2017年07月16日 08:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 8:49
北岳登頂。これで日本のナンバー1〜5までを制覇しました。
2017年07月16日 09:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/16 9:12
北岳山頂から、肩の小屋の間にキタダケソウが群生してました。
2017年07月16日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 9:21
北岳山頂から、肩の小屋の間にキタダケソウが群生してました。
肩の小屋が見えてきました。
2017年07月16日 09:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 9:23
肩の小屋が見えてきました。
肩の小屋です。間ノ岳の山バッチを買おうと思ったら売り切れでした。ガックシ。これなら八本歯のコルから下山したのに。
2017年07月16日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 9:42
肩の小屋です。間ノ岳の山バッチを買おうと思ったら売り切れでした。ガックシ。これなら八本歯のコルから下山したのに。
さて下山です。
2017年07月16日 09:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 9:50
さて下山です。
小太郎山分岐。白根御池小屋を目指します。
2017年07月16日 10:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 10:05
小太郎山分岐。白根御池小屋を目指します。
2017年07月16日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 10:08
2017年07月16日 10:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 10:09
2017年07月16日 10:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 10:13
2017年07月16日 10:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 10:35
2017年07月16日 10:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 10:47
2017年07月16日 10:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 10:51
2017年07月16日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 10:52
2017年07月16日 10:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 10:57
白根御池小屋に到着。
2017年07月16日 11:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 11:03
白根御池小屋に到着。
一度ここでもテン泊してみたいです。
2017年07月16日 11:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 11:04
一度ここでもテン泊してみたいです。
ピーチのソフトクリーム。
2017年07月16日 11:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 11:08
ピーチのソフトクリーム。
お昼休憩を取ります。
2017年07月16日 11:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 11:23
お昼休憩を取ります。
美味しい水を沢山頂きました。有り難うございます。
2017年07月16日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 12:07
美味しい水を沢山頂きました。有り難うございます。
2017年07月16日 12:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 12:16
ゴゼンタチバナ
2017年07月16日 12:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 12:25
ゴゼンタチバナ
あと少し!
2017年07月16日 12:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 12:50
あと少し!
この頃は悪しがガクガクでした。
2017年07月16日 13:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 13:31
この頃は悪しがガクガクでした。
やっと到着。ここで間ノ岳の山バッチを購入しました。
2017年07月16日 13:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/16 13:33
やっと到着。ここで間ノ岳の山バッチを購入しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

 金曜の夕方仕事を終え、20時に自宅を出発して、芦安の駐車場に到着したのが2時半。すでに第4駐車場は満車で、第五駐車場に停めて2時間ほど仮眠しました。
 その後バスに乗って、睡眠不足のまま登山開始。前半はなまった体に鞭を打って、快調に飛ばしましたが、それが悪かったようで、雪渓に取り付いてから急速にペースダウン。途中から両足のハムストリングスが攣り始め、登山道から外れてストレッチをするも全く収まる気配なし。絶望的な気持ちになりながら、少しずつ足を動かして登っていきました。雪渓が終わっても、八本歯のコルが待ってます。丸太の梯子を登り詰めていると、前後にいる人達も同じ様子で、足が攣っておられました。さすがにあの急登、テントの重装備では脚に掛かる負担が半端ないようでした。中々着かない北岳山荘を目指して歩くも、脚はガクガクで、しかも高山病の症状。息も絶え絶えに天場に到着したら、テントを張って早々に寝付きました。 
 有り難いことに、北岳山荘は水が無料で、しかも美味しい。トイレも小屋と共通のバイオトイレで、本当にいいテン場でした。ただ、ペグが刺さりにくいので、YやVより、ピンペグが一番だと思います。
 翌朝3時半頃起き出すと、周りもガヤガヤと活動してる様子。さすがにテン場の朝は早いと感心しながら、テントをおいて軽装で間ノ岳へ。途中夜明けの太陽を見ながら歩いてると、なんと虹輪が! 山に登って初めて見ました。2年前家族で登ったときは、娘の体調が悪かったので、北岳に登っただけでしたが、今回はそのリベンジ。二年越しに間ノ岳登頂を果たしました。そのままテン場へ戻って撤収。北岳を目指します。間ノ岳と異なり北岳の山頂は広いので、ゆっくりと休憩し、山バッチを買うために肩の小屋へ向かいます。しかし、これが裏目に出て山バッチが売り切れ……。こんなことなら雪渓から下山したのにと思いながら、白根御池小屋の方を目指しました。しかし、御池小屋までの下りも、かなりの急坂。ヨレヨレの脚で、なんとか御池小屋まで。美味しい天然水を遠慮なく使わせてもらって、小休止。隣に座った方と、北岳登山の厳しさを語り合いました。その後もヘロヘロになりながら何とか下山。
 今回の反省点は、登山のコースを間違えたこと。登りに右俣コースを使って、下山に八本歯のコルから雪渓を降りた方が楽だったと思います。2年前は秋だったので、季候の良かったのに対し、梅雨時期の晴れた日だったので、汗を大量にかき、睡眠不足もたたって、脱水症状から足が攣ってしまったと思います。大阪から一人車を運転していたので、睡眠不足は仕方ないにしても、もう少しペース配分を考えて登るべきだったと反省しました。それと、筋トレと摂生ですね。職場での間食を控えておくべきでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:201人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら